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      15歳“逸材”が絶品パス「絶妙な力加減」 噂の「もの凄い選手」がJリーグに出現「凄いです」【見解】

       FC東京の“現役中学生”が驚きのスルーパスを見せた。3月20日、Jリーグルヴァンカップ1回戦で J3奈良クラブと対戦したFC東京は、途中出場のMF北原槙が堂々のプレー。ピッチを斜めに横断する1本のパスには、元日本代表DF太田宏介氏も感嘆の声を上げた。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部)
         ◇   ◇   ◇
       FC東京U-15むさしに所属しつつ、普段は高校生年代でプレーをしている北原。2月26日のリーグ戦第3節名古屋グランパス戦(3-1)で初のトップチームベンチ入りを果たすと、3月1日の第4節鹿島アントラーズ戦ではチームが負けている状況下でデビューを果たした。
      「ベンチに9人がいるなかで、メンバー入りする事実だけでもちろん凄いです。さらに結果を出さなければならない重要な一戦。劣勢の状況の中、監督の選択肢に入ってくること自体が凄いです」と、太田氏は松橋力蔵監督の信頼の厚さにも感銘を受ける。
       古巣であるFC東京のジュニアユースに通う親御さんなど、知り合いが多いという太田氏は「以前から北原君の名前は出ていて……。『もの凄い選手がいますよ』って。『早々にユースに行ってしまうかもしれないですね』というような話をしていたら、まさか中学生でデビューするなんて」と驚きを隠さなかった。
       奈良クラブとの試合で見せたパスについては「右サイドを駆け上がる野澤(零温)選手の走り出しを見ていること。また相手のサイドバック(SB)が届きそうで届かない絶妙な力加減でスピンをかけて通していると思います。足元の技術、相手を剥がす力……限られた時間で良さを出していて凄いです」と舌を巻く。
       また北原はこの試合、34歳のMF東慶悟と交代でピッチに入った。“19歳差”の交代シーンを見た太田氏は「息子でもおかしくない年齢とのメンバーチェンジって、見ていて凄くエモいなと。時代の移り変わりを感じましたね」と感傷に浸っている。
      「僕もFC東京への愛が大きい分、こういう選手がしっかり育ってほしいなと凄く思います。怪我で思うようなキャリアを描けなかった梶山(陽平)選手を超えるような逸材になってくれることを切に願っています」
       まだ15歳。まだまだ成長の伸びしろは大きいだけに、その成長を太田氏も温かく見守っている。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/586578

      15歳“逸材”が絶品パス「絶妙な力加減」 噂の「もの凄い選手」がJリーグに出現「凄いです」【見解】

       FC東京の“現役中学生”が驚きのスルーパスを見せた。3月20日、Jリーグルヴァンカップ1回戦で J3奈良クラブと対戦したFC東京は、途中出場のMF北原槙が堂々のプレー。ピッチを斜めに横断する1本のパスには、元日本代表DF太田宏介氏も感嘆の声を上げた。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部)
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       FC東京U-15むさしに所属しつつ、普段は高校生年代でプレーをしている北原。2月26日のリーグ戦第3節名古屋グランパス戦(3-1)で初のトップチームベンチ入りを果たすと、3月1日の第4節鹿島アントラーズ戦ではチームが負けている状況下でデビューを果たした。
      「ベンチに9人がいるなかで、メンバー入りする事実だけでもちろん凄いです。さらに結果を出さなければならない重要な一戦。劣勢の状況の中、監督の選択肢に入ってくること自体が凄いです」と、太田氏は松橋力蔵監督の信頼の厚さにも感銘を受ける。
       古巣であるFC東京のジュニアユースに通う親御さんなど、知り合いが多いという太田氏は「以前から北原君の名前は出ていて……。『もの凄い選手がいますよ』って。『早々にユースに行ってしまうかもしれないですね』というような話をしていたら、まさか中学生でデビューするなんて」と驚きを隠さなかった。
       奈良クラブとの試合で見せたパスについては「右サイドを駆け上がる野澤(零温)選手の走り出しを見ていること。また相手のサイドバック(SB)が届きそうで届かない絶妙な力加減でスピンをかけて通していると思います。足元の技術、相手を剥がす力……限られた時間で良さを出していて凄いです」と舌を巻く。
       また北原はこの試合、34歳のMF東慶悟と交代でピッチに入った。“19歳差”の交代シーンを見た太田氏は「息子でもおかしくない年齢とのメンバーチェンジって、見ていて凄くエモいなと。時代の移り変わりを感じましたね」と感傷に浸っている。
      「僕もFC東京への愛が大きい分、こういう選手がしっかり育ってほしいなと凄く思います。怪我で思うようなキャリアを描けなかった梶山(陽平)選手を超えるような逸材になってくれることを切に願っています」
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      再び出現した巨大コレオに衝撃「いつも凄い」「かっこよ」 W杯アジア最終予選に“霊鳥”登場

       インドネシア代表のサポーターが、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で掲げた“巨大コレオ”が大きな話題を呼んでいる。日本代表との一戦では「ゴジラ」モチーフのコレオが出現していたが、今度はインド神話に登場する“霊鳥”が登場している。
       インドネシアは3月25日、バーレーンとのホーム戦に挑み1-0の勝利を挙げた。この試合のスタンドには大きな“霊鳥”が現れる。国章にある「霊鳥ガルーダ」を模した壮大なコレオがインドネシアサポーターによって大きく広げられた。
       昨年11月15日には、日本が挑んだアウェーマッチの際に「ゴジラ」モチーフのコレオが出現。その例もあり、今回の大きな「ガルーダ」で選手たちを後押しする現地インドネシアサポーターの姿にはあらためて注目が集まった。
       SNS上でも「いつも凄い」「かっこよ」「これがガルーダか」「一番印象的」「すご」と巨大コレオが反響。インドネシアは最終予選、残り2試合を残し勝ち点10の3位につけている。2位オーストラリアとの差は「3」で、W杯本戦の出場権が獲得できる上位2チームに食い込む可能性を十分に残す。6月には日本、中国と対戦を控えるなか、また新たなコレオが会場に出現するかもしれない。


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      サウジアラビアは「野心を捨てたのか?」 日本に“ベタ引き”27%…監督へ母国苦言

       サッカー日本代表と3月25日に対戦したサウジアラビア代表は、ボール支配率27%と引いて守る守備で0-0のドローに持ち込んだ。2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第8戦。日本との戦いについて、サウジアラビアメディアが「貴重な勝ち点2を失った」と厳しい意見を母国へ突き付けている。

       サウジアラビアは20日の中国戦で支配率80%を記録するなど、アジアでは高いポゼッションを誇るチームだ。しかし日本戦では“ベタ引き”で日本の圧力に耐える戦法を選択。エルベ・ルナール監督は日本へのリスペクトも伝えつつ「守備面は上手くいった。攻撃ではスペースを狙いにいったが上手くいかなかった。昨日の会見で引き分けは満足かと聞かれたが、イエス、満足だ」といったコメントを試合後に残している。
       これを受けた現地メディア「Al Ain News」は指揮官の言葉を引用しつつ「彼は野心を捨てたのか?」と、大きく見出しを取って報道。ルナール監督の選んだ“守備的”な戦い方に「2026年W杯出場を懸けた戦いで、貴重な勝ち点2を失った」と苦言を呈している。
       日本戦で勝ち点1を積み上げ「10」としたサウジアラビアは、現在グループCの3位をキープ。出場権を獲得できる2位オーストラリアとの差は3ポイントだ。サウジアラビアは6月にバーレーン、オーストラリアと残り2試合を戦う。一方の日本はオーストラリア、インドネシアとラスト2試合が残る状況だ。運命の6月シリーズへ向けて、それぞれの結果が、サウジアラビアの命運を大きく左右することになっていくだろう。


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      32歳日本代表の争奪戦勃発? 専門記者が“関心”5クラブに言及「中盤強化のために検討」

       イングランド1部リバプールの日本代表キャプテンMF遠藤航は今夏の移籍市場でも引く手数多の存在となりそうだ。移籍情報に精通するジャーナリストのエクレム・コヌール氏が、日本代表キャプテンの去就について言及している。
      var r = Math.floor(Math.random() * 2);var bannerImg = [];bannerImg[0] = 'プレミアリーグ観るなら「U-NEXT」 無料トライアルへの登録で「サッカーパック」がお得に楽しめる!'bannerImg[1] = '【注目】プレミアリーグは「この10年で完全に変わった」 かつては“肉弾戦”も…名将たちが根付かせた戦術の最先端'document.write(bannerImg[r]);
       リバプール加入2年目のシーズンを過ごしている遠藤。昨年夏の移籍市場では、フランス1部マルセイユからのオファーが届いたが、クラブはこれを拒否したと報じられた。
       その後シーズンが始まると、アルネ・スロット監督の下で出場機会が限られていたこともあり、イタリアの名門ACミランや日本人選手も所属するスコットランド1部セルティックなど複数クラブが遠藤に興味を示しているという報道が相次ぎ、冬の移籍マーケットでも去就が注目を集めた。
       結局、遠藤はスロット監督の信頼を掴み取ったこともあって、冬の移籍も実現せず。今では“クローザー”としての確かな地位を築いており、先発の機会こそほとんどないとはいえ欠かせない戦力となっている。
       そんな遠藤だが、他クラブからの関心は消えていえないようだ。コヌール氏は自身の公式X(旧ツイッター)で「ACミラン、セルティック、フルハム、ウォルバーハンプトン、イプスウィッチは中盤強化のためにリバプールの遠藤航の移籍を検討している」と伝えた。
       いずれも過去に遠藤の獲得を狙っているクラブとして名前が挙がったことのあるクラブばかり。また、ドイツメディアではドイツ1部フランクフルトが獲得に動く可能性も報じられた。イングランドでは何度もリバプールの放出候補として騒がれながら、不屈のメンタリティーで再評価を勝ち取った日本代表キャプテンの人気は今も健在のようだ。


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