
特筆すべきは、決勝戦が開催されるハリーファ国際スタジアムを除き、25日間で104試合という驚異的な数の試合すべてを施設内で行っている点だ。期間中、計8面のピッチが使用され、1日に最大8試合が開催される。ピッチは近接しているため、ファンは1日で複数の試合を観戦できるというメリットもある。
アスパイア・ゾーンは、2003年の設立以来、長年にわたって世界クラスのスポーツイベントを多数主催してきた。2022年のカタールW杯でも多くのチームが滞在し、トレーニングに利用。日本の施設と比較すると、同じく8面のピッチを持つJヴィレッジをより豪華にしたものと捉えると、想像しやすいだろう。
アンダー世代の大会にもかかわらず、グループステージには計5万2657人の観客が来場。48か国のファンが一か所に集まったことから、まるでフェスティバルのような熱狂を生み出した。ピッチが密集しているため、すべての試合からの応援歌や歓声がアスパイア・ゾーンに響き渡り、独特の雰囲気に包まれた。
また、U-17日本代表の廣山望監督も「ピッチのコンディションがいいということ自体は、日本のサッカー選手にとって、ポジティブに働きやすい要素」と指摘。GK村松秀司も「素晴らしい施設や素晴らしいホテル。全てに感謝しています」と語るなど、選手にとってプレーに集中できる最高の環境となっている。
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