
ニュージャージー州ハリソンのスポーツ・イラストレイテッド・スタジアムで行われた試合は、前半18分にソン・フンミンが先制点を挙げ、同43分にはイ・ドンギョンが追加点を挙げると、後半もアメリカに得点を許さずに2-0で勝利した。
同日にメキシコ代表と対戦した日本代表は、メキシコ代表のファン・サポーターがスタンドを埋めたなか、来年のW杯を想定した今遠征の初戦で完全なアウェーゲームを体験して0-0で引き分けた。一方、韓国代表はホームのような雰囲気で試合を戦った。
先制ゴールを決めたソン・フンミンにとっては、イングランド1部トッテナム時代に共闘したマウリツィオ・ポチェッティーノ監督(現アメリカ代表監督)との再会の一戦でもあったが、1得点1アシストで勝利の立役者となったソン・フンミンは「アウェーゲームにもかかわらず、すべての選手が素晴らしいパフォーマンスを見せた。もっとも誇らしかったのは、海外で自信をもって後悔を残さないプレーができたこと。それは大きな成果でもある」と胸を張った。
そして、「ここが韓国なのか、ニューヨークなのか、わからなかった。韓国でプレーしているかのように幸せな気分だった。責任感をすごく感じたし、最善を尽くせたのもそのおかげだから感謝したい」と、ホームのような雰囲気を作ったファンに感謝しつつ、ソン・フンミンは「まだまだ、ここからです。代表活動のたびに、焦らずに一歩ずつ成長していく姿を皆さんに見せていきたい。今回のような応援を続けてもらい、さらなる挑戦ができるチームになれるように精一杯頑張りたい」と、W杯に向けて意気込みを語った。
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