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鈴木は加入1年目の昨季、出場停止の1試合を除くリーグ戦37試合に出場。開幕当初は背後へのボールに対する飛び出しの判断を批判されることもあったが、シーズンが進むにつれてパフォーマンスを安定させると、持ち前の至近距離からのシュートへの鋭い反応でのファインセーブも連発。伝統クラブながらセリエBからの昇格組で迎えたパルマを残留に導いた。
その鈴木に対しては、国内外のビッグクラブから獲得への興味が注がれていると報じられてきた。レポートでは王者ナポリが正GKのアレックス・メレットと並ぶレベルの守護神を求めて具体的な獲得の動きに出ているものの、パルマも鈴木も今夏の移籍は拒否して、もう1シーズンをパルマで過ごすことに合意しているという。
来夏には北中米共催W杯も開催されることから、新シーズンは高いレベルでのプレーを求めるだけでなく安定した出場機会を得ることも重要なもの。すでにチーム内での地位を確保しているパルマで力をつけていく選択をしたようだ。
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