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今季のチャンピオンシップは44試合を終えた時点で首位リーズと2位バーンリーが勝点「94」として揃って昇格を決めた。昨季はプレーオフに回って昇格を逃したリーズは3季ぶりのプレミアリーグとなる。
昨夏にドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフから加入した田中は41試合に出場して4得点を決める活躍を見せた。英メディア「Football League World」は2部リーグの各24クラブから最高のセントラルMFを1人選出し、それを1位から24位まで格付け。トップはバーンリーのMFジョシュ・ブラウンヒルとなったが、それに次ぐナンバー2には田中の名前が挙がり、リーグ指折りのMFとして認められていた。
「今夏最高の補強。2位は田中碧だ。『The Athletic』によれば、田中は夏に295万ポンド(約5億6000万円)でリーズが契約した。彼はピッチで間違いなくその移籍金以上のパフォーマンスを示した。リーグ戦41試合に出場し、2部ではめったに見られない技術力の高さを発揮していた。深い位置から試合をコントロールし、ボールを持っていない時でも天性の試合を読む力で簡単にボールを奪い返していた」
攻守両面で質の高さを見せつけていた田中。「プレミアリーグ級の選手? ほぼ間違いなくそうだ。彼らがトップリーグで生き残るためにも、ダニエル・ファルケ監督は来季も彼を必要とするだろう」とよりハイレベルなプレミアリーグでのさらなる活躍にも期待を寄せられていた。
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