
インドネシアは3月25日、バーレーンとのホーム戦に挑み1-0の勝利を挙げた。この試合のスタンドには大きな“霊鳥”が現れる。国章にある「霊鳥ガルーダ」を模した壮大なコレオがインドネシアサポーターによって大きく広げられた。
昨年11月15日には、日本が挑んだアウェーマッチの際に「ゴジラ」モチーフのコレオが出現。その例もあり、今回の大きな「ガルーダ」で選手たちを後押しする現地インドネシアサポーターの姿にはあらためて注目が集まった。
SNS上でも「いつも凄い」「かっこよ」「これがガルーダか」「一番印象的」「すご」と巨大コレオが反響。インドネシアは最終予選、残り2試合を残し勝ち点10の3位につけている。2位オーストラリアとの差は「3」で、W杯本戦の出場権が獲得できる上位2チームに食い込む可能性を十分に残す。6月には日本、中国と対戦を控えるなか、また新たなコレオが会場に出現するかもしれない。
※海外サッカーのランキングをチェック♪
掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
URL:https://www.football-zone.net/archives/586580