
追いすがる宿敵をなんとか振り切った。韓国の猛攻を浴び続け、後半ロスタイム4分も含めてヒヤヒヤの連続だった日本。劣勢の中、数少ないチャンスをゴールに結びつけたFW菅沢が安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
「90分で勝ち切れてよかった。ここまで今大会2点しか取っていないので、自分でシュートを打とうと思っていた」
最初のチャンスを逃さなかった。前半5分、MF有吉からの縦パスにタイミングよく抜け出し、右足の外側でゴール右に流し込んだ。
韓国とはここ4年で1勝2分け1敗と互角で、直近の4月のアジア杯は0-0。相手には日本でプレーする選手もいる。互いを知り尽くす中、菅沢の一瞬の飛び出しに韓国の最終ラインは意表を突かれた。
だが、後半23分に「韓国のビーナス」と美貌に注目が集まるMFイ・ミナにクロスを頭で決められ、1-1の同点に追いつかれる。高倉麻子監督は「早い時間に先制して受け身に回った」。勢いづいて日本を押し込む韓国に、またも強烈なパンチを浴びせたのは菅沢だった。
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掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
URL:https://www.sanspo.com/soccer/news/20180829/jpn18082905030001-n1.html






















