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サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      モンテディオ、9・2にベガルタ仙台と練習試合

       サッカーJ2のモンテディオ山形は28日、9月2日にJ1ベガルタ仙台と練習試合を行うと発表。仙台市の泉サッカー場、紫山サッカー場のいずれかで11時キックオフ。

      掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
      URL:https://www.sanspo.com/soccer/news/20180829/jle18082910000002-n1.html

      【ベガルタ仙台魂】FW山下芳輝、マルコスとのコンビで得点量産

       ベガルタ仙台の歴史を彩った名選手たちにスポットライトを当てる連載。第20回はFW山下芳輝(40)。普段はいたってマイペースだが、試合でゴールに向かうときには素早い身のこなしで味方のパスに反応、獣のように鋭い目つきを見せたFWだった。ベガルタのJ1初挑戦で、大きな役割を果たしたストライカーだ。
       東福岡高で活躍し、当時J1の福岡でレギュラーに。年代別日本代表でもプレーした山下が、初めて福岡を離れたのが、ベガルタだった。福岡のJ2降格後、入れ替わって昇格したベガルタに期限付き移籍。初めてJ1を戦うチームで、ゴールが期待された。
       2002年はマルコスとともに2トップを組み、高さを生かすマルコスの周りを動き回り名コンビを形成。周囲を生かすプレーも献身的にこなす一方、FWとしてゴールという結果も出した。
       同年第1ステージ第2節札幌戦で、早くも加入後初ゴールをあげ、これが決勝点に。あるときは味方のパスにいち早く反応して抜け出し、またあるときは角度のないところから技ありのゴールと、得点パターンも豊富だった。同年には10ゴールを記録。自身にとってプロ生活で初めての2桁得点だった。
       03年も移籍期限を延長してベガルタに残り、開幕戦からゴール。だが、相棒のマルコスがけがで欠場することが多くなったこともあり、ゴール数は4にとどまった。
       01年に日本代表デビューを果たしていた山下は、この03年にはジーコジャパンに招集されて代表復帰。しかし思うような結果を残せず、チームも無念のJ2降格。山下もこの年をもって仙台を離れた。
       その後は柏や大宮でプレーした後、当時JFLの栃木や琉球にも在籍し、10年シーズン終了後に引退。現在は株式会社グランツでスポーツイベントの企画に携わる。14年には、ベガルタの20周年記念イベントに駆けつけた。
      山下 芳輝(やました・よしてる)
       1977(昭和52)年11月21日生まれ、40歳。福岡市出身。東福岡高で活躍し、プロ生活も地元の福岡でスタート。2002年にベガルタ仙台へ移籍し、自身初のシーズン2桁得点を記録。03年のベガルタ退団後は、柏、大宮、栃木、琉球でプレーし、10年に現役引退。現在は福岡で会社を経営。J1通算204試合42得点、J2通算5試合無得点。1メートル78、76キロ(現役時)。利き足は右。FW。


      掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
      URL:https://www.sanspo.com/soccer/news/20180829/jle18082910000001-n1.html

      レアル、スターリングに興味か。昨季はリーグ戦キャリアハイの18G15A

      マンチェスター・シティのラヒーム・スターリング【写真:Getty Images】
       レアル・マドリーはマンチェスター・シティ所属のイングランド代表FWラヒーム・スターリングに関心を寄せているようだ。28日付けの英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
       同メディアによると、マドリーは23歳のサイドアタッカーを獲得リストに入れていると伝えている。また来月8日に行われるイングランド代表対スペイン代表の親善試合にスカウトを派遣する準備もしている模様だ。
       スターリングは2015年にリバプールから移籍金4900万ポンド(当時:約94億円)でシティに加入した。切れ味鋭いドリブルとスピードが魅力のスターリングは昨季リーグ戦33試合に出場しキャリアハイとなる18ゴール15アシストを記録した。
       マドリーは7月にクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出した。後釜としてチェルシーのMFエデン・アザールやバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキといったワールドクラスの名前は浮上しているが獲得までには至っていない。
       一方でスターリングも2020年までシティと契約を結んでいるが契約延長交渉が進んでいないとも言われており今後の状況次第では移籍の可能性もあるかもしれない。

      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2018/08/29/post287229/
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