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サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      “派手な今野泰幸”はガンバを救うか。復帰後は奪う、走る、そして吠える。

       宮本ガンバにとって、8月は悪夢のような試合の連続だった。
       昨年までの指揮官、長谷川健太監督が率いるFC東京には後半アディショナルタイムの決勝点で勝ちきったものの8月のリーグ戦6試合は終わってみれば1勝2分け3敗。一向にトンネルを抜け出す気配がない、低調なチーム状態の原因はその失点データが雄弁すぎるほどに語っていた。
       6試合で許したのは計11失点。
      「前半はいい試合ができていることも多いが、後半の戦い方が課題」(三浦弦太)
       11失点の全てが後半に喫したもので、1-0でリードしながら勝ちきれなかった磐田戦や札幌戦は、いずれも後半のアディショナルタイムに同点ゴールを献上。貴重な勝ち点3を逃してきたのである。
       クラブ史上初の降格に泣いた6年前は、リーグ最強の攻撃力を誇りながらも、勝負どころで守備陣が崩壊。だが、今季の足取りを振り返ると得点数もリーグワースト2位で、失点もワースト5位。点も取れず、守りきれずという典型的な降格チームの「顔」になりつつあった。そんなチームが、「待ち人」の戦線復帰で蘇った。
      川崎戦のスタメンに今野の姿が。 やはり残留争いの渦中にある鳥栖に完敗を喫し、いよいよ崖っぷちに追い詰められつつあったガンバ大阪が9月1日、ホームで迎え撃ったのが川崎だった。
       リーグ最少得点の鳥栖相手に、後半だけで3失点。「現実的に戦わざるを得ない」と若き指揮官は、5バックに近い3バックを採用して前年王者に挑んだが、ピッチ上には6日前のJ3で53分間の試運転を終えていた今野泰幸の姿があった。
      「(終盤に失点した)磐田戦とか名古屋戦とか、ああいう守備を締めるべき時間帯の役割を果たしてくれるのが今野。チームにとっての足りないピースというか、足りないものを補ってくれることを期待している」


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      掲載元:Jリーグ - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831919

      幼稚園、五輪、森保Jでまた一緒に。室屋成が南野拓実への引け目を払拭。

       幼稚園の頃から同い年の幼馴染で、地元のスタジアムで2人揃ってA代表としてピッチに立つ――。
       森保ジャパンの初陣、日本vs.コスタリカで、南野拓実と室屋成は漫画のような物語を現実にした。この運命の巡り合わせは話題となり、2人の関係性は数多く報道された。
       もちろん運命的な物語であることは間違いない。同い年でなおかつ幼い頃からサッカーをやっていたのだから。しかしこの舞台にたどり着くまで、2人の間には“優劣”が存在した。
       同い年で同じ競技に取り組めば、優劣は必ず生じてしまうもの。ましてやそれが幼少期からの幼馴染であれば、その度合いは大きくなる。そして本気で上を目指し、全力で取り組めば、それがライバル心や向上心、反骨心を生み出す。
       南野と室屋の関係性もまさにそれだった。
      幼稚園の頃に出会った2人。 2人の出会いは幼稚園の頃。近所同士で2人の兄も幼なじみだから、南野と室屋は自然と仲良くなった。兄たちが熱中するサッカーについていき、弟の2人がボールを蹴り合う。性格は真逆で、負けん気が強く自分の想いを主張する南野に対し、大人しくて一歩引いた立ち位置の室屋。プレースタイルでも異なる個性を持っていた。
       南野がずば抜けたボールコントロールとシュートセンス、そしてドリブルで何人もかわしてゴールを量産すれば、室屋は豊富な運動量でピッチを駆け回った。両者の能力は群を抜いていた。
       しかし小学校、中学校と成長するにつれ、周りの目は南野に向けられた。
       ゼッセル熊取FCに所属した小6の時、南野はエースストライカーとして攻撃の中心となり、室屋はボランチとして攻守のバランスを司った。
       南野には多くのJクラブアカデミーから声がかかり、中学進学と同時にセレッソ大阪U-15に入団。一方、室屋はゼッセルのジュニアユースに進んだ。


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831888

      原口元気には“アニキ力”がある?宇佐美の次は浅野拓磨を刺激中。

       もしかしたら、原口元気には“アニキ力”があるのではないか。
       そんな思いが浮かび上がったのは昨季のことだった。
       今年1月、原口がフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍するやいなや、宇佐美貴史は調子を上げた。後日になって「元気くんが来たから、調子良くなったって書かんといてくださいよー」と宇佐美本人から言われたが、実際にリスペクトの言葉が口をついてきたことは以前のコラムでも書いた。
       4戦連続得点を決めるなど結果もついてきたことで、宇佐美の表情も一気に明るくなった。そして2人そろってロシアW杯にも出場した。
      浅野が口にした原口の存在感。 それから数カ月、原口元気に“アニキ力”があると確信したのは、8月11日のことだ。ハノーファー対アスレティック・ビルバオの親善試合後、今季からチームメイトとなった浅野拓磨が、こちらが尋ねていないのに原口から受けている影響について話し出したからだ。
       原口は仲間の中でアニキ的なリスペクトを集める選手なのだ。「“アニキ力”って何、そんな表現はないでしょう」と言われたらその通りだが、そうとしか表現できないパワーを持っているのだ。
       ただおそらく、古くから原口を知っている人ほど意外に思うのではないか。浦和時代は練習で激昂したこともあったし、その一方で感情的で涙もろいことでも知られた。血気盛んでやんちゃな男の子だったのだ。
       それが年月を経て、今やアニキ的な役割を自然とこなす。成長、大人になったといえばそれまでだが、なんだかこちらも涙が出てきそうだ。


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831896
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