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サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      マンUも注目した英代表DFマグワイア、レスターと5年契約延長 「本当に感謝している」

       今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドが強い関心を示していたイングランド代表DFハリー・マグワイアが、レスター・シティと契約延長した。大ブレーク中の25歳は2023年までの5年契約にサインしている。
       昨夏にハル・シティからレスターに加入したマグワイア。レギュラーとして1年間過ごし、イングランド屈指のセンターバックとして成長を遂げた。
       “スリーライオンズ”(イングランド代表の愛称)の一員としてロシア・ワールドカップにも出場すると、28年ぶりとなるベスト4進出に貢献。大きな飛躍を遂げ、今夏マンチェスター・ユナイテッドのトップターゲットとして移籍市場で注目の存在となった。
       マグワイアは契約をさらに5年延長することで合意した。「このクラブに加入して以来、僕はこのクラブがいかに素晴らしいかを繰り返し言ってきた。僕にプレミアリーグやワールドカップでプレーする機会を与えてくれた。本当に感謝している」と語り、レスターへの忠誠を誓った。


      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/134571

      A代表デビューを狙う堂安、コスタリカ戦で“恩返し”へ 「運命と言っていいか…」

       森保一監督率いる新生日本代表は9日、新体制初陣となる11日の国際親善試合コスタリカ戦(パナソニックスタジアム吹田/19時20分)が開催される大阪府内で再始動した。前日に怪我で離脱したFW杉本健勇(セレッソ大阪)を除く22人が参加。大粒の雨が降りしきるなかで調整を行った。ガンバ大阪出身のMF堂安律(フローニンゲン)は、念願のA代表デビューが慣れ親しんだ大阪の地になる可能性が高いことに、「運命と言っていいか分からないけど……」と胸中を明かした。
       当初、7日に国際親善試合チリ戦が組まれていたが、6日未明に起きた北海道地震の影響で急きょ中止。7日に紅白戦を行い、翌8日にコスタリカ戦が行われる大阪へ移動してきた。堂安にとって大阪は、G大阪Jrユースから6年半を過ごした思い出の地だ。空港からホテルへ向かうバスでも窓側に座らせてもらい、慣れ親しんだ景色を目に焼き付けてきたという。
      「練習場の芝の匂いを含めて帰ってきたな、と。(北海道での)紅白戦では自分を出しきれませんでしたけど、大阪に来たからなのか気分が晴れた。デビューがまさか(大阪になるかもとは)ですね」
       大阪初練習後、堂安は対戦相手のスカウティングは「まだ」と明かしたうえで、「あまりイメージはない」というコスタリカ戦への意気込みを語った。
      「ビビってやってちゃ自分の特長は出ない。あまり相手の名前を気にするタイプではないし、逆に知らないほうがポジティブなプレーができると思います。運命と言っていいか分からないけど、このスタジアムで多く試合をさせてもらって、多く思い出をもらった。次は自分が、来てくれたサポーターに思い出を作れるようにしたいです」
       2017年6月25日、フローニンゲン移籍前の国内ラストゲーム(川崎フロンターレ戦)もパナソニックスタジアム吹田(当時・吹田スタジアム)だった。慣れ親しんだ土地、慣れ親しんだ会場に凱旋してのA代表デビューとなれば、大阪のファンにとってこのうえないプレゼントになるだろう。


      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/134574

      “マンU・ジダン監督”が実現したら…あのレアルMFやPSGのFWらが補強候補に?

      レアル・マドリー前監督のジネディーヌ・ジダン氏【写真:Getty Images】
       ジョゼ・モウリーニョ監督の解任の可能性が取りざたされるマンチェスター・ユナイテッドの新監督にジネディーヌ・ジダン氏が就任したとすれば、自身の望むチーム作りのため数人の新戦力を補強することを考えているという。8日付英紙『ミラー』が独占情報として伝えている。
       ユナイテッドを率いて3年目を迎えているモウリーニョ監督だが、今季はプレミアリーグ4試合を終えた時点ですでに2敗と苦戦中。このまま調子が上がらなければ解任の可能性もあると騒がれている。
       ジダン氏はモウリーニョ監督の後任としてユナイテッドを率いることを希望しているとの噂。主要ブックメーカーでもユナイテッド次期監督の最有力候補だと予想されている。
      『ミラー』によれば、ジダン氏はすでにユナイテッドで新たに獲得したい選手のリストアップを開始しているとのこと。そこにはレアル・マドリーのMFトニ・クロース、バイエルン・ミュンヘンのMFチアゴ・アルカンタラとMFハメス・ロドリゲス、パリ・サンジェルマンのFWエディンソン・カバーニらが含まれていると伝えられている。
       クロースとハメスはジダン氏がレアル・マドリーで指導した選手。ハメスはマドリーで出場機会が減少してバイエルンへレンタルされたが、ジダン氏は「ハメスが出て行ってほしいとは思っていなかった」とも発言していた。
       ユナイテッドは中断明けのプレミアリーグ第5節では開幕4連勝と好調なワトフォードと対戦する。この試合にも敗れるようであればモウリーニョ監督の周囲はますます騒がしくなってきそうだ。

      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2018/09/09/post288718/
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