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      英国人が見たコスタリカ戦「MVPは中島。本当に特別な選手」「五輪とA代表の監督兼任は不可能に近い」

      「チリ戦中止の判断は正しい」「ポジティブなサッカーを見たい」 日本代表のコスタリカ戦のスターティングメンバー ――森保ジャパン初陣となるスタメンが発表されました。注目は誰になりますか? 「本当のA代表とはイメージが違うかもしれないけど、南野
      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2018/09/12/post288983/

      森保J初陣星呼んだ!南野が代表初ゴール「結果出したいと思っていた」

       キリンチャレンジ杯(11日、日本3-0コスタリカ、パナS)若き侍が浪速で輝きを放った。日本代表は、後半21分に国際Aマッチ3戦目で初先発したMF南野拓実(23)が代表初ゴールを決めた。森保一監督(50)の初陣で、3-0の勝利に貢献。大阪での“凱旋試合”で、2022年W杯カタール大会に向けて幸先良いスタートを切った。
       浪速育ちのストライカーが森保ジャパン初陣の主役をかっさらった。MF南野が“1号”弾。2022年に向けて船出した新生日本代表で、エースに名乗り出た。
       「初戦はわかりやすい結果を出したいと思っていた。チームが勝つことを考えていたので、よかったです」
       歴代の代表でエースが君臨してきたトップ下で先発。前半16分に右CKからDF佐々木が頭で決めるも、相手DFに当たりオウンゴールの判定に。続いて巡ってきた1号のチャンスをものにしたのは、背番号8だった。後半21分、左を駆け上がったMF遠藤からのパスをペナルティーエリア(PA)内で受けると、左足で蹴り込んだ。「PA内でボールが来ればシュートのイメージはできていた」と、大きな追加点を決めた。
       過去6度出場したW杯で指揮官の初陣で得点した選手は、全員がW杯メンバー入りを果たしており、縁起のいいゴール。カタール大会に向けて、スタートダッシュには十分な一発になった。
       大阪・泉佐野出身で、4日の台風21号では地元が大きな被害を受けた。親類は無事だったものの、心を痛める出来事だった。しかし「サッカーで戦っている姿を見てもらうだけ」と切り替え、大阪に凱旋。これ以上ない結果で応えた。
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      掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
      URL:https://www.sanspo.com/soccer/news/20180912/jpn18091205040010-n1.html

      これが新生ニッポン!森保監督3発船出、初陣史上最多得点0封勝利

       キリンチャレンジ杯(11日、日本3-0コスタリカ、パナS)国際連盟(FIFA)ランキング55位の日本が同32位のコスタリカに3-0で快勝し、森保一監督(50)の初陣を白星で飾った。東京五輪代表監督を兼務する同監督にとって、“おっさんジャパン”といわれたW杯ロシア大会からチームの若返りは与えられた使命。W杯直後では初めて就任した日本人監督が、フレッシュな“お試しジャパン”を率いて新たな歴史の扉を開いた。
       フレッシュな風を背中に感じた。グイグイと前に進む爽快感。紺色のスーツに身を包んだ50歳の森保新監督は、若き侍たちに敬意を表した。
       「選手が短いトレーニング期間の中、よく準備してくれた。粘り強く戦ってくれました」
       20歳でA代表デビューだったMF堂安は技巧を見せ、23歳のMF南野は力強さ、24歳のMF中島はドリブルで抜群の切れを披露。それぞれの武器を連動しながら発揮した。前半39分の南野のシュートや、後半21分の2点目など小気味よい崩しは若さの象徴だった。守ってもDF槙野を中心に、相手を完封した。
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      掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
      URL:https://www.sanspo.com/soccer/news/20180912/jpn18091205050001-n1.html
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