
今季の「ザ・ベスト」はモドリッチ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)、エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)が最終候補に残った。メッシやロシア・ワールドカップ優勝メンバーとなったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード)らが外れたことが物議を醸したが、最終的にはモドリッチが納得の選出を果たした。
そうしたなかで、2004年から09年までバルセロナでメッシとともにプレーしたエトーは、元同僚が今でも世界最高の選手だと猛プッシュする。
「レオは僕らにとって常に世界最高の選手だよ。人間は選択をしなければいけない。今年良かった三人の中から選ばなければいけなかった。でも、僕のような人にとって、今でもレオが世界最高という事実は変わらないよ」
史上最多タイ5度のバロンドール受賞を誇り、世界最高という評価をほしいままにしてきたメッシ。エトーのように同じピッチで戦ってきた選手にしてみれば、その地位が揺らぐことがないようだ。
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