サッカーニュースSTATION

サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      「キャプテンお疲れ様!」「中島くんそんな笑う?」槙野智章がコスタリカ戦の舞台裏・厳選4カットを大公開!

       キリンチャレンジカップ2018が11日、パナソニックスタジアム吹田で開催され、日本代表が3-0でコスタリカに快勝した。

       CBとして先発出場した槙野智章は、試合後にロッカールームで撮影した全員集合写真を自身のインスタグラムに投稿。「皆さん応援ありがとうございました! これからも、たくさんの方に勇気と希望を‼︎頑張ります」とサポーターにメッセージを送っている。

       ロシア・ワールドカップから続いて代表に選出された槙野は、初選出メンバーも多く、チームとしてのムードメーカーとしての期待も大きかった。代表合宿スタート時から、積極的に若手と交流を図っていたようだ。

       槙野はその後、再びインスタグラムのストーリー(24時間で消えてしまう投稿)を更新。4枚の写真とコメントを立て続けに投稿している。 ワールドカップのスターがDAZNに集結
      来季からはCL・ELも独占放映
      1か月無料トライアルはこちら!
       1枚目はGKの東口順昭との写真。ガンバ大阪所属の東口が、ホームスタジアムでの試合に非常に気合が入っていたようで、「さすが本拠地で試合やるだけに楽しんでたなぁー」とひとこと。2枚目は88分に青山敏弘が交代でベンチに退く際、キャプテンマークを槙野に預けたシーンを「青山キャプテン、お疲れ様っした」というコメントを添えて。

       3枚目は、渡された赤いキャプテンマークを左腕に巻いた槙野自身の姿で、「キャプテンもなかなかいいもんだな。笑」と自画自賛する一方、「似合う? 似合わない?」とサポーターの反応を気にする様子もみられた。

       そして4枚目の写真が、試合前に先発出場メンバーで肩を組む、定番の集合カットだ。どうやら11人中10人が真顔で撮影しているなか、前列中央で顔をくしゃくしゃにするほど満面の笑みを浮かべた人物が気になって仕方がなかったようで、「中島くん試合前の撮影でそんなに笑うの??」と涙を流して笑う絵文字とともに、ツッコミを入れている。

       こうしたところからも、合宿スタート時から昨日の試合まで、今回の招集メンバーは非常に良い空気が流れていたことが窺える。森保ジャパンが掲げる、世代間の融合には欠かせないムードメーカーとして、槙野のような存在は重宝されそうだ。
      掲載元:サッカーダイジェストWebの更新情報
      URL:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=47171

      堂安の“指数本分”のループシュートに海外注目 「王冠を授けられる寸前だったが…」

       フローニンゲンの日本代表MF堂安律は11日の国際親善試合コスタリカ戦に先発出場し、A代表デビュー戦で好パフォーマンスを披露するも初ゴールにはあと一歩届かなかった。海外メディアも、デビュー弾まで「指数本分」に迫ったと報じている。
       森保一監督の初陣となった日本代表が、3-0と快勝を収めたこの試合。攻撃的なポジションには堂安に加えてMF南野拓実(ザルツブルク)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)ら若きアタッカー陣が並び、フレッシュな顔ぶれが躍動した。前半にオウンゴールから1点を先制すると、後半21分に南野がペナルティーエリア内での反転シュートから追加点。さらに同アディショナルタイムには、途中出場のMF伊東純也(柏レイソル)がドリブル突破からシュートを叩き込んだ。
       堂安にも決定的なチャンスは訪れていた。後半14分、FW小林悠のスルーパスに反応してボックス内に侵入すると、相手GKのタイミングをずらすループシュートでゴールを狙うも、相手GKに当たったボールはゴールラインの手前で相手DFにクリアされた。さらにその5分後には、右サイドからペナルティーエリア内に侵入。こぼれ球を拾うとキレのあるドリブルで相手DFをかわし、利き足とは逆の右足でシュートを放ったがゴール左へわずかに外れた。
       オランダ地元テレビ局「RTV Noord」は、「堂安、デビュー戦でゴールならず」と見出しを打って紹介すると、「堂安はほとんど王冠を授けられる寸前だったが、ゴールラインまで指数本分届かなかった」と、あと一歩の際どいシュートであったことを強調していた。
       古巣ガンバ大阪の本拠地パナソニックスタジアム吹田での開催だったこともあり、ゴールを奪うことに執念を燃やしていた堂安。デビュー戦での初得点こそ奪えなかったものの、観る者に強烈なインパクトを与えたようだ。


      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/135187

      英代表DFマグワイア、レスターと新契約で感謝 「このクラブとどこまで行けるか楽しみ」

       レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアは先日、同クラブと新たに5年契約を締結した。新契約締結についてマグワイアは、クラブと代表で素晴らしい1年を送ったことが報われたと主張した。
       25歳のマグワイアはロシア・ワールドカップ(W杯)でイングランド代表として出場。CBとして7試合でプレーし、1ゴール1アシストをマークするなど印象的なパフォーマンスを見せた。その働きが多くのクラブの目に止まり、今夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も噂されていた。
       しかし、マグワイアは最終的にレスター残留を決め、先日5年契約を締結。英スポーツ放送局「スカイスポーツ」の取材に応じたマグワイアは、レスターへの感謝を口にしている。
      「明らかなのはW杯が終わって帰国した後、会長と対面して彼らが何をしたいのかを再確認したんだ。レスターは、イングランド代表としてのW杯の成功と素晴らしい1年に報いたいと思ってくれた。僕は将来的なことを考え、このクラブとどこまでいけるかを楽しみにしているんだ」
       加えて、マグワイアは自身の近年の戦いを振り返っている。
      「過去2年間は僕にとって目覚ましいものだった。ハル・シティは降格してしまったが、その後、昨シーズンにレスターという偉大なクラブに加わることができた。そして僕はプレミアリーグの全試合に出場し、W杯に挑むイングランド代表の一員となり、準決勝に進出した。これらは僕が本当に誇りに思っていることなんだ」
       スターダムを一気にのし上がったマグワイア。今後はどんな成長曲線を描いていくのだろうか。


      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/135084
      最新記事(画像付)
      ブログランキング
      アクセスランキング
      • ライブドアブログ