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      虚偽会計のキエーヴォ、勝点3の剥奪が決定!致命的な罰則は逃れる

      『L’Equipe』など各メディアは13日、「キエーヴォ・ヴェローナは、勝点3の剥奪と20万ユーロ(およそ2588万円)の罰金を言い渡された」と報じた。
      現在イタリア・セリエAで最下位に沈んでいるキエーヴォは、先月から大きな問題に直面していた。
      キエーヴォは2014~2018年の間、チェゼーナとの間で取引した選手の価格を実態よりも高く報告しており、総額2538万ユーロ(およそ32.8億円)程度の虚偽の利益を計上している。
      検察側はそれに対して勝点15の剥奪、ルーカ・カンペデッリ会長の36ヶ月の活動停止処分という厳しい処分を要求していた。
      しかし今回の裁判の結果、キエーヴォには勝点3の剥奪と20万ユーロの罰金、そしてルーカ・カンペデッリ会長に対しては3ヶ月の活動停止処分が言い渡されたとのことだ。
      もし勝点15の剥奪となっていた場合は今季の残留が危ぶまれる状態になっていたはずであるが、今回の処分ならばわずか1試合分の勝利でカバーできるもの。キエーヴォにとっては胸を撫で下ろせるような結果となった。

      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/09/13/chievo-deducted-3-points-in-serie-a-for-false-accounting-kgn-1

      ロナウド先輩、野獣のように…新作下着コレクションが発売したらしい

      今季レアル・マドリーからユヴェントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。新しい挑戦を始めたスーパースターの活躍に期待が集まっている。
      そして、彼が展開している下着のブランド「CR7 Underwear」でも今夏新しいコレクションが発表されることとなったという。
      ロナウドはそのプロモーションでこんな写真を。
      Always on the ball 😉 #CR7Underwear FW18 campaign out now! New styles on https://t.co/RCLtRbCAT7 pic.twitter.com/2D3ci3O5gz
      — Cristiano Ronaldo (@Cristiano) 2018年9月13日やりますねぇ…。
      ちなみに、今夏はユヴェントスに移籍したということで主にユヴェントスカラーの白と黒が中心の展開となっているようだ。

      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/09/13/cristiano-ronaldo-instagram-yajuu-kgn-1

      札幌・都倉賢、32歳にして覚醒中。「自分の取り扱い方が分かった」

      「遅れて売れたヤツは強い」
       昭和30年代の華やかなりし映画や演芸の世界では、こんな言い方がされたそうだ。若くして売れるのは華やかだが、たとえ不遇な時代を過ごそうと、腐らず地道に実力を身に付けたなら、いざ花開いたときには、ちょっとやそっとのことで枯れやしない。そういったニュアンスなのだろう。
       いまJリーグで、この表現がピタリと当てはまるのが、コンサドーレ札幌の都倉賢だ。
       8月25日アウェー清水戦の74分、今年32歳になったストライカーは、利き足の左足で擦り上げるようにしてニアサイドを射抜き、逆転ゴールを決めてみせた。これが3試合連続となる今シーズンの10得点目。J1での2けた得点は、プロ生活14年目のキャリアで初めてのことだった。
      「自分の壁を、ひとつずつ打ち壊していく。昨シーズンも2桁得点を目指していたけど、自分を超えることができなかった。それが今年は、まだシーズンの早い段階でこうして二桁得点できた。自分でも誇りに思えます」
      クラブ最多得点記録に並んだ。 過去にJ1で2桁得点をあげた札幌の選手は、ウィル('01年、24得点)、ダヴィ('08年、16得点)、そして'17年のジェイ(10得点)の3人だけ。日本人選手では、当時まだ1部制で行われていた'98年のJリーグで吉原宏太が11得点をあげて以来、じつに20年ぶりとなるトップカテゴリーでの2桁得点だった。
       また、これが都倉にとって札幌加入後、通算70得点目(J1計19得点、J2計46得点、カップ戦1得点、天皇杯4得点)。1997~98年に在籍したバルデスの持つ、クラブの通算最多得点記録に並ぶゴールでもあった。
       セレッソ大阪、大宮アルディージャなどでもプレーしたパナマ人FWバルデスは、札幌のクラブ発足2年目にあたる97年の旧JFLにおいて、出場29試合40ゴールという驚愕の得点力で、Jリーグ昇格の立役者となった。そんなレジェンドと肩を並べ、クラブの歴史に名を刻んだのだ。
      「素晴らしいことだと思いますし、これからも増やせる可能性のある数字なので。コンサドーレの歴史のひとつとして、ひとつひとつ積み重ねていきたい」

      掲載元:Jリーグ - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831746
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