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      「アーセナルも早く勝利を取り戻さないと!」守護神チェフ、タイガー・ウッズの優勝に刺激を受ける


       9月23日、アメリカではゴルフのタイガー・ウッズが復活の優勝を果たした。この知らせに刺激されたのが、アーセナルの守護神ペトル・チェフだ。

       アーセン・ヴェンゲル体制に終止符を打ち、今シーズンからウナイ・エメリ監督が指揮を執るアーセナルは、プレミアリーグ開幕からマンチェスター・シティにチェルシーと、ビッグクラブとの対戦で連敗。出だしから躓いた。

       だが、その後は公式戦で5連勝と調子を取り戻しており、23日のエバートン戦では今季初めて相手を無失点に抑えている。
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      『ESPN』によればチェフは、「以前は、勝点以上にアーセナルのやり方が重要という時もあった。これはリーグを制覇するやり方じゃない」とコメント。アーセナルには何よりも結果を求める姿勢が必要との見解を示した。

      「近年タイトルを獲得したクラブはどこも、どうやって仕事を仕上げるかのノウハウを持っている。それはどんなスポーツでも同じだ」

       チェフは、「タイガー・ウッズが良い例だよ。彼は10年もメジャーで勝っていなかった。その期間が長くなればなるほど、どんどん厳しくなっていくんだ」と続けている。

      「このクラブも10年以上リーグ優勝していない。だから、その勝ち方を再び知ることが必要だ」

      「僕たちは新監督になってスタートラインから始めた。日々仕事をし、すべての試合で進歩と勝利を目指すメンタリティーを身につけようとしている。それを築き上げて、すぐにでもタイトルを獲得したい。それは大きな違いとなるはずだ」

       エメリ監督が率いる現在のアーセナルには「健全な競争」があり、「その恩恵を受けている」というチェフは、今季がアーセナルとの契約最終年。チェルシー時代にプレミアリーグを4回制した経験を持つベテランGKは、アーセナルでもリーグを制覇できるだろうか。

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      掲載元:サッカーダイジェストWebの更新情報
      URL:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=47763

      元日本代表FW宮市、ザンクトパウリ主将が苦悩吐露に告白 「僕は把握していなかった」

       ドイツ2部ザンクトパウリの元日本代表FW宮市亮が、現地時間21日のリーグ第6節インゴルシュタット戦で1年4カ月ぶりに復帰。途中出場から決勝弾を奪ってチームを1-0の勝利に導いた一方、「現役を続けられるのか、疑問に思うこともありました」と引退も頭をよぎったことをドイツ誌に明かしていた。主将のドイツ人MFヨハネス・フルムは宮市の悲壮な覚悟を把握していなかったという。ドイツの地方紙「Hamburger Morgenpost」が報じている。
       宮市は2015年夏にイングランド1部アーセナルからザンクトパウリに完全移籍したが、直後に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った。翌年4月に復帰を果たしたものの、17年6月に右膝前十字靭帯を断裂して再び長期離脱。トップチームの公式戦から遠ざかっていた。
       インゴルシュタット戦で今年8月17日のDFBポカール1回戦ヴェーエン・ヴィースバーデン(3部)戦以来となるベンチ入りを果たし、後半25分から途中出場で1年4カ月ぶりのピッチへ。右サイドに入ると、同37分に待望の瞬間が訪れる。
       ドイツ人MFエルジン・ゼヒールのロングボールに抜け出すと、飛び出してきた相手GKの隙を突いてバウンドしたボールを頭で合わせ、無人のゴールに流し込んだ。公式戦でのゴールは2016年5月15日のカイザースラウテルン戦で2得点を挙げて以来、2年4カ月ぶり。これが決勝点となり、ザンクトパウリは1-0で勝利した。



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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/137496

      元バルサFWエトー、バルサ時代の盟友“メッシ最強論”を主張 「レオが常に世界最高」

       FIFA(国際サッカー連盟)が選ぶ年間最優秀選手賞「ザ・ベスト」。2018年度の称号はレアル・マドリードとクロアチア代表の中心選手であるMFルカ・モドリッチに送られた。しかし、元カメルーン代表FWサミュエル・エトーは「レオが世界最高という事実は変わらない」と、元同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が依然として“ベスト”だと主張している。英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」が報じた。

       今季の「ザ・ベスト」はモドリッチ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)、エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)が最終候補に残った。メッシやロシア・ワールドカップ優勝メンバーとなったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード)らが外れたことが物議を醸したが、最終的にはモドリッチが納得の選出を果たした。
       そうしたなかで、2004年から09年までバルセロナでメッシとともにプレーしたエトーは、元同僚が今でも世界最高の選手だと猛プッシュする。
      「レオは僕らにとって常に世界最高の選手だよ。人間は選択をしなければいけない。今年良かった三人の中から選ばなければいけなかった。でも、僕のような人にとって、今でもレオが世界最高という事実は変わらないよ」
       史上最多タイ5度のバロンドール受賞を誇り、世界最高という評価をほしいままにしてきたメッシ。エトーのように同じピッチで戦ってきた選手にしてみれば、その地位が揺らぐことがないようだ。



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      URL:https://www.football-zone.net/archives/137490
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