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      メッシ起点に攻撃陣躍動! 完璧な崩しで4得点。バルサ、トッテナム下しCL2連勝

      バルセロナ【写真:Getty Images】
      【トッテナム 2-4 バルセロナ CLグループステージB組第2節】  現地時間3日にチャンピオンズリーグ(CL)グループステージB組第2節の試合が行われ、バルセロナはトッテナムがホームとして使用するウェンブリー・スタジアムに乗り込んで対戦。
       試合開始して2分、リオネル・メッシのパスを受け取ったジョルディ・アルバがゴール前に折り返し、フィリッペ・コウチーニョが冷静にシュートを放って先制点を決める。続く28分には、コウチーニョが落としたボールをイバン・ラキティッチがダイレクトで流し込み、バルセロナに2点目が入った。
       しかし52分、ペナルティーエリア内に侵入したハリー・ケインにキーラン・トリッピアーがフェイントで交わされた後、ゴールを決められ1点を返されてしまう。それでも56分、ここまで何度も惜しいシュートを放っていたメッシがチーム3点目を決める。
       66分にトッテナムのエリク・ラメラにゴールを決められたが、90分にはシュートカウンターからメッシが追加点。メッシを起点とした攻撃で得点を積み重ね、バルセロナは4-2の勝利をおさめた。この結果、バルセロナはCL2連勝としている。
      【得点者】2分 0-1 コウチーニョ(バルセロナ)28分 0-2 ラキティッチ(バルセロナ)52分 1-2 ケイン(トッテナム)56分 1-3 メッシ(バルセロナ)66分 2-3 ラメラ(トッテナム)90分 2-4 メッシ(バルセロナ)


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2018/10/04/post291642/

      香川真司、今季初のCLベンチ外。ドルトムントはモナコに快勝し2連勝

      ボルシア・ドルトムント対モナコ【写真:Getty Images】
      【ボルシア・ドルトムント 3-0 モナコ CLグループA第2節】   現地時間2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節、ボルシア・ドルトムント対モナコはホームのドルトムントが3-0で勝利した。ドルトムントに所属するMF香川真司はベンチ外だった。
       ホームの大歓声を背にしてCLホーム開幕戦を迎えたドルトムントは試合を優位に運ぶが33分と39分のチャンスをものに出来ず。一方のモナコも17分にティーレマンスがフリーでミドルシュートを打つもドルトムントGKビュルキの好セーブもありこちらも得点を挙げられない。
       無得点が続く中で迎えた51分、後半から出場したブルン・ラーセンがサンチョのスルーパスをペナルティーエリア内で受けワントラップから右足でシュート、これが決まりドルトムントが先制する。勢いに乗ったドルトムントは69分にロイスが得たPKのチャンスをアルカセルが外してしまうが、直後の72分にゴール前でロイスのパスを受けたアルカセルがGKを交わし落ち着いて決めリードを広げる。
       リードを広げたドルトムントは終了間際にロイスがダメ押し点を挙げる一方でモナコ攻撃陣を無失点に抑え3-0で快勝した。
      【得点者】51分 1-0 ブルン・ラーセン(ドルトムント)72分 2-0 アルカセル(ドルトムント)90分+2分 2-0 アルカセル(ドルトムント)


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2018/10/04/post291696/

      降格候補、まさかのプレミア上位。ワトフォードのキャラと癖が凄い!

       リバプール、マンチェスター・シティ、チェルシーに続く4位に、見慣れない名前がある。
       プレミアリーグ開幕前は降格候補にも挙げられていた弱小ワトフォードにとって、最初の6試合で4勝1分け1敗は堂々たる成績だ。「ホーネッツ(スズメバチ)」の愛称を体現するように、第4節では強豪トッテナムにも“ひと刺し”を食らわせた。その充実ぶりに、気が早い一部のメディアやファンは「新たなレスターか」と色めき立った。
       フォーメーションはいまどき珍しい中盤ボックス型の4-4-2。スタメンは開幕から完全固定。ここまで、ブライトンとの開幕戦を除く5試合でボール支配率が相手を下回っているが、プレッシングがよく効いていて、高い位置でボールを奪って即時発動するカウンターのキレ味もなかなかだ。
       シンプルながら規律正しく、強度の高いパフォーマンスは、なるほど2015-16シーズンに奇跡の優勝を成し遂げたレスターと通じるところがある。
      レスターにたとえるなら……。 レスターにたとえるなら、このチームには「リヤド・マフレズ」と「ジェイミー・バーディー」がいる。マフレズ役はロベルト・ペレイラ。元ユベントスのアルゼンチン人MFは、アリエル・オルテガに憧れるファンタジスタだ。それでいて、ボールリカバリーの回数がチームでトップクラスの選手でもあり、現チームの戦術にもよくフィットしている。
       バーディー役は、エースで主将のトロイ・ディーニー。ワトフォード生まれのボクシング世界ヘビー級統一王者、アンソニー・ジョシュアと親友だという彼は、自身もプレミア屈指のパワーを持つヘビー級のFWだ。
       ガッチリと前線でボールを収めることができるし、デュエルにも滅法強い。バーディーとは比較しがたい鈍足だが、アマチュアから這い上がってきたキャリア、労をいとわず前からガツガツとボールを奪いにいく姿はレスターの英雄と似通っている。


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831997
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