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      なぜ呼ばれない!? サッカー日本代表に招集したかった6人。いまこそ試したいW杯メンバー候補者たち

      FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表は、20日のバーレーン代表戦で勝利し、本大会出場を決めた。現在の森保ジャパンのレベルの高さは誰もが認めるところだが、一方で、「なぜ呼ばれない?」と議論の対象となる選手も存在する。今回は、日本代表に招集したかった選手をピックアップして紹介する。

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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2025/03/24/post692433/

      開幕5連勝…決定率は驚異の「4割」 15得点で単独首位…J2クラブがJ1に劣らぬ“トップ数値”

       J2ジェフユナイテッド千葉の開幕スタートダッシュが話題だ。ここまで開幕5試合15得点とゴールを量産しており、5連勝で単独首位をキープしている。データ上でも、その攻撃力は今季Jリーグトップとなった。
       昨シーズン23得点を記録したエースFW小森飛絢が、ベルギー1部シント=トロイデンへ半年間のレンタル移籍。抜けた穴は大きいと見られていたが、迎えた2025年は開幕節でいわきFCを2-0で撃破し好スタートを切った。
       第2節でカターレ富山に2-0で完封勝利を収め、さらに勢いに乗ると、モンテディオ山形との第3節では点の取り合いの末、3-2で逆転勝利。第4節でJ1から降格した北海道コンサドーレ札幌とのアウェーゲームを3-1で勝利すると、第5節の愛媛FC戦では今季クラブ最多得点となる5ゴールで快勝した。
       5試合を終えて千葉の「1試合平均得点数」は3.0。また「シュート決定率」も25.9%(約4割)を記録しており、それぞれJ1、J2、J3全体を通してトップの数値を叩き出している。次節は3月23日、ヴァンフォーレ甲府とのアウェーマッチ。躍進の千葉がどこまで記録を伸ばせるか注目だ。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/585780

      森保監督が選手へ“要求” 史上最難関のサバイバルへ「かなり高いレベルに来てもらわないと」

       森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング15位)は、3月20日に2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7戦でバーレーン(同81位)と対戦し2-0の勝利を収め史上最速でW杯出場を決めた。21日に千葉県内で記者会見を実施し、出席した森保監督は「かなり高いレベルに来てもらわなければ、チャンスもつかみ取れない」と激しい競争について口にした。

       日本はバーレーン戦前までで6試合を終え5勝1分の勝ち点16を獲得し独走状態。他会場の結果によりドロー以上でも突破が決まる条件で、後半に途中出場の鎌田大地が先制弾。さらに終了間際には久保建英が個人技からゴールを決めて2-0と勝利した。
       史上最速でW杯出場を決めた歓喜の翌日には千葉県内で記者会見を実施。森保監督、主将の遠藤航、日本サッカー協会会長の宮本恒靖氏、チームダイレクターの山本昌邦氏が登壇した。
       会見の終盤には今後のチーム編成について「2チーム3チーム分作れるぐらい選手層を厚くしていきたい」と語り、「スタメンでもすべての選手が出場できる、途中から出ても試合を決める、試合の締めに、試合をコントロールする等々その局面にあったプレーをしてもらえる、かつチームのギアをさらに上げるという同等レベルの選手をチーム作りの中で増やしていく」と方針を明かした。
      「ただ試しすぎて大切にしなきゃいけない、チームの根幹の部分を失わないようにそこは大切なところをこれまでやってきたことを積み上げていけるっていうことが大切ですので、その積み上げの中でできるチャレンジということで、選手たちを選んでいきたいと思います」と、ブレてはいけない部分があり、ベースの選手はいるので、それ以外の試せる選手を変えながらやっていくと言及した。
       選手選考について、この3月シリーズではFW古橋亨梧が招集メンバーには選ばれたものの、バーレーン戦ではベンチ外に。逆に追加招集で約2年ぶりの代表招集となったFW町野修斗がメンバーに入り、後半終盤に途中から出場して惜しいプレーも見せた。
       森保監督は会見で「(選手を試すのは)どの程度できるかはわからない。代表はやはり与えられるものじゃなくて自分たちで掴み取るものなので、もちろん経験値の低い人たちにはチャンスを与えるということしないといけないと思いますが、かなり高いレベルに来てもらなければ、そのチャンスもつかみ取れないというところも、選手たちの活躍に期待したいと思います」と語った。
       代表にはもちろん高レベルの競争が待ち受けているが、まずは招集という「スタートライン」に立つのも難しく簡単ではない。
       森保監督はもっと選手層を厚くしたいと語ったが、現段階でも歴代最高クラスのレベルの高さであり、そのメンバーを元に史上最速でW杯出場を決めたのだ。それでも監督や選手が口々に「W杯優勝」を目標に掲げているだけに、さらなるレベルアップが必要なのは間違いない。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/585661
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