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      兄は欧州1部…24歳MFが50mドリブル→圧巻ミドル弾「ホント絶好調」 ファン喝采の一撃「凄すぎ」

       ベガルタ仙台は4月29日、J2リーグ第12節でヴァンフォーレ甲府とアウェーで対戦し、2-1で勝利した。この試合でMFオナイウ情滋が自陣から50mドリブルで先制ゴールを決めたなか「ホント絶好調」「よく振り抜いた」など注目を集めている。
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       オナイウ情滋は、今季フランス1部オセールでプレーをするオナイウ阿道の実弟。現在24歳で2022年に新潟医療福祉大学から仙台に大卒で加入をした。
       そんなオナイウ情滋は甲府戦で圧巻ゴールを決める。前半29分、自陣でボールを拾ってドリブルを開始して相手陣内へ侵入。ペナルティエリア手前でシュートを選択すると、ゆっくりとした弾道でゴール左隅に決まった。
       圧巻の50mドリブルから見事なシュートにSNSでは、「これ決めだしたらなんの文句もありません」「よく振り抜いた」「自ら決め切った」「無理矢理持ってくの凄すぎ」「ホント絶好調」「スプリント速すぎる」など称賛のコメントが寄せられ、兄の背中を追う24歳に熱視線が注がれていた。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/590222

      J3→J2→J1…日本代表候補に浮上した26歳 指揮官も絶賛「入ってくれればすごく光栄」

       アビスパ福岡は4月29日、J1リーグ第13節で湘南ベルマーレと0-0で引き分けた。互いにゴールに迫るシーンはあったが、福岡はDF安藤智哉ら、湘南はDF鈴木淳之介らが相手フォワードに仕事をさせず。福岡の金明輝監督はここまで好プレーを続ける安藤について、「代表に入ってくれれば光栄」などと称賛した。
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       2021年に愛知学院大学から当時J3のFC今治に加入した安藤。2023年からはJ2の大分トリニータ、今季からはJ1の福岡と着実にステップアップを果たしてきた。自身初のJ1で迎えた今季は、第2節で初出場するとそのままレギュラーに定着。前節もCKからヘッドで叩き込むなど、すでに3ゴールもマークしている。
       試合後の会見で金監督は、安藤について「皆さんが受けられた印象、そのままだと思っております」と言及。「チームにとってもセットプレーでの得点、主に最後の砦としてしっかりと身体を張った守備。きょうもクリーンシートしっかりとやるために、チームに身体を張ってプレーしてくれました」と話した。
       今年7月には、国内組中心のメンバーで臨むE-1選手権が韓国で開催。すでに安藤を推す声も上がっている。金監督は「代表どうこうは僕にはわからない」としながらも、「入ってくれればチームとしてはすごく光栄ですし、彼も一試合一試合しっかりとしたプレーを継続することがすごく大事」と期待を寄せる。
       また、今季の福岡は一時首位に立つなど注目を集める。金監督は「プラスアルファやはり上位にいないと、そういったものに選ばれにくいのではないかと僕自身は考えております」と選考基準を推測。安藤だけにとどまらず、「チームとして、国を代表するプレーヤーが選ばれればいいなと思います」と語った。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/590247

      足踏み40回の独特PK…代表OBが語る“意義”「僕もああいうの作っておけばよかった」【見解】

       アルビレックス新潟は4月26日、J1リーグ第12節で柏レイソルと対戦し1-1で引き分けた。新潟FW小見洋太が独特なPKから先制点を決めたなか、元日本代表DF太田宏介氏は「結構PKがクローズアップされることが増えてきた」と語った。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部)
         ◇   ◇   ◇
       新潟は前半12分に小見がPKを決めて先制に成功。小見といえば昌平高校時代から独特なPKで話題を呼んでいたが、プロになってもそのルーティンとも言えるプレーは変わらず。柏戦でも大股で6歩の助走を取り、足踏みを40回ほどして冷静にゴール右上に決めた。
      「自分の型を持ってるっていうのはいいと思います。藤尾の水かけにしても小見君のPKにしても、結構PKがクローズアップされることが増えてきたじゃないですか。何より一番大事なのは本人が蹴りやすいってところだと思います」と言及している。
       さらに「小見君は決定力も高いし、去年のルヴァンにしてもしっかり決めきるっていうところがすべてだと思うんで。それで外してたらチームメイトからしたらふざけんなって思うかもしれないですけど、ちゃんと決めてますもんね。そういう話題というか、自分のプレーをいろんな人に知ってもらうっていう意味でも、僕もなんかああいうのを作っておけばよかったなと思います」と持論を展開している。
      「序盤なかなかチャンスに恵まれてなかったんですけど、彼が前に仕掛けるときとか背後へのアクションとか、木森監督の目指すサッカーがあるなかで、長谷川元希とか谷口海斗とかとはまた違う武器があるんで。PKもそうだけど、それ以外のところでの貢献っていうのは非常に高いと思いますね」と、チームは降格圏に沈むなかでの背番号10を背負う小見に期待を寄せていた。小見がチームをどう牽引して巻き返しを図るのか、活躍に期待が懸かる。


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