サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      ニュース

      マンC移籍、板倉滉は等々力育ち。川崎の10番を夢見た少年の13年後。

       海を越える日本人フットボーラーは、今オフも目立つ。
       だが、この海外移籍は、さすがに驚かされた。
       板倉滉のイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティへの完全移籍である。
       昨季のプレミアリーグを制し、現在世界最高峰のサッカーを展開しているとも言われている名門クラブに、日本人が電撃移籍を果たしたのだ。
       労働許可証の関係もあり、オランダ1部リーグ・フローニンゲンへの期限付き移籍が同時に発表されているが、それを差し引いても、大きなインパクトを与える海外移籍ニュースだったと言える。
       大きな驚きと同時に、「そもそも、板倉って何者?」という疑問を持ったサッカーファンも多かったかもしれない。A代表の経験がない彼は、世間的な知名度が高いとは言い難い選手だからである。
      '18年はベガルタで成長。 板倉滉は現在21歳。
       端的に説明すれば、東京五輪世代の有望株ということになる。
       川崎フロンターレの下部組織出身で、主戦場はセンターバックとボランチ。186cmの長身を生かした空中戦の競り合いと、恵まれた体格を生かしたボール奪取の強さには定評がある。巧みな足元の技術も魅力で、ダイナミックな展開力を含めて、スケールの大きさを感じるプレイヤーだ。
       選手層が厚い川崎ではレギュラーに定着できなかったが、昨季はベガルタ仙台に期限付き移籍で加入。24試合に出場し、実戦経験を積みながら、著しく成長を遂げた。
       そして東京五輪を翌年に控えた今季、仙台での期限付き移籍を終えた板倉が、どういう決断をするのか。その去就に川崎サポーターがやきもきしていた中、ビッグクラブへの挑戦が発表されたというわけである。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:Jリーグ - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/833199

      森保監督が見せた勝負師の顔に感服。大胆ターンオーバーの巨大な効果。

       アジアカップで最初の大きなチャレンジに、森保一監督は勝利した。
       1月17日のウズベキスタン戦で、50歳の指揮官は大胆なターンオーバーを採用した。4日前のオマーン戦から、スタメンを10人入れ替えたのである。2試合連続の先発は、北川航也ひとりだった。
       2011年大会以来5度目のアジア制覇を成し遂げるには、決勝トーナメント1回戦から12日間で4試合を消化しなければならない。ノックアウト方式の戦いは、90分で決着がつかなければ延長戦もある。対戦相手との力関係が拮抗していくサバイバルでは、バックアッパーを含めたチームの総合力が問われるのだ。
       そこでターンオーバーである。
      前半は決してよくなかった。 トルクメニスタン戦、オマーン戦に連続出場した選手は、ウズベキスタン戦をスキップすることで決勝トーナメント1回戦を中7日で迎えられる。一方で、昨年12月上旬を最後に実戦から遠ざかっていた国内組の控え選手は、ゲーム勘やゲーム体力を磨いておきたい。
       所属クラブで出場機会の限られている海外組も同様だ。グループリーグのうちに控え選手をピッチに立たせ、コンディションを目覚めさせておくのは、頂点に立つために不可欠なプロセスだったと言える。
       もちろん、大胆なターンオーバーにはリスクも伴う。
       ウズベキスタンに負けるようなことがあれば、チームは勢いを削がれてしまう。第1戦、第2戦で交代枠を余らせた森保監督の采配に、改めて疑問符がつきかねない。
       前半のチームパフォーマンスは、必ずしも良いものではなかった。攻撃のスイッチが意図的に入らず、コンビネーションによる崩しもなかなか見られない。ディフェンスは個の力で剥がされる場面が散見された。40分に喫した先制点は、前2試合で3得点のエルドル・ショムロドフを槙野智章と三浦弦太が止めきれなかったことによる。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/833224

      福西崇史が感じた日本の上昇気流。サウジの「怖さ」とつけいるスキ。

       ウズベキスタン戦の逆転勝利は、今後の日本にとって間違いなくポジティブ。そう感じさせてくれる90分間でした。
       この日のスターティングメンバーはオマーン戦から10人入れ替わりました。これだけ違うメンバーでも、森保監督が目指す方向性を表現しつつ、自分たちの良さを出そうとしていました。全体的な守備や攻撃の精度はもっと上げてほしいところですが、時間を経るごとにチームが機能した印象を受けました。選手からも勝ちたいというモチベーションも感じましたしね。
       特に主導権を持ってプレーしていたのは青山、塩谷のダブルボランチでした。攻守の切り替えの速さ、攻める際の縦へのスピード感というチームのコンセプトとともに、彼らがボールを持った際にはこれまでと多少違うリズムでゲームコントロールした印象です。
       まずは青山です。前半からボールを持った瞬間に前を見て、前線へのパスを入れる意識を強く感じました。彼が縦パスや斜めへのサイドチェンジを入れたかと思えば、相手の守備陣を揺さぶるため、後ろ方向のパスを使ってゆっくりボールを動かしていましたね。試合運びに緩急をつける役割を果たしたと思います。
      塩谷と青山の連係の良さ。 塩谷は決勝点となった強烈なミドルシュートのインパクトが大きいですが、青山との連係の良さも見逃せなかった。チーム全体が前がかりになった時、いずれかが後ろでどっしりと構えていたり、前からボールを取りに行くときも中盤でバランスを崩すことなくポジショニングできていた。
       彼らの存在がチーム全体に落ち着きをもたらしたのではないかと思います。中盤で余裕をもってボールを持てたことで、サイドアタックも生きました。
       例えば武藤の同点ゴールをアシストした室屋の攻撃参加、2列目両サイドで言えば伊東のスピード感、乾のテクニカルなドリブルもアクセントとなりました。
       中盤の選手がフリーでボールを持ってくれるから、伊東も思い切って相手最終ライン裏へと飛び出していけた。武藤や北川も動きにキレが出て、後半に入ってからいいカウンターからシュートに繋げるシーンも多かったですね。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/833227

      レアルの凋落が一向に止まらない。ベティス相手に支配率26%の惨状。

       リーガ前半戦最後の第19節が行われた1月13日の深夜、著名なスポーツジャーナリスト、シロ・ロペスが嘆く動画が『スポルト』紙のウェブサイトで公開された。
      「我々、R・マドリーを支持する者が今季どれほど苦しんでいるか……」
       ロペスは熱心なマドリディスタとして知られている。
       その日ベティスと対戦したR・マドリーは、キックオフ前のラインアップから物議を醸した。ソラーリ監督が選んだのは、センターバック3人にサイドバック2人、中盤にはディフェンスに秀でたピボーテが2人。すなわち、1部残留が目標の弱小チームが圧倒的な戦力差のある相手と対戦するときのような、守備寄りの5バックで臨んだのだ。
       2016-17シーズンのセビージャ戦でジダンも同様の布陣を試してはいるが、今回ほど偏ってはいなかった。
      モドリッチのパス数が相手のGK以下。 ソラーリの決断に理はあった。
       ベイル、アセンシオ、マリアーノ、クロース、マルコス・ジョレンテ、クルトワを故障で欠く一方、昨季までのチームは「堅く守ってカウンター」をお家芸としていたからだ。実際、前半は鋭い速攻をもってベティスをコントロールし、先制した後もゴールチャンスを作り続けた。
       ところが、ロペスの言葉を借りると「後半に入った途端、試合から消えてしまい」、自陣に引いてベティスの攻撃を凌ぐのみ。最終的に2-1で勝利することができたのはベティスのミスのおかげといえる。
       パスの総数は、ベティスの713本に対して254本。チーム最多のモドリッチは32本を繋いだが、ベティスのGKパウ・ロペスでさえ、33本を記録している。また、ボール支配率はわずか26%であった。R・マドリーのリーガでのボール支配率が30%を割ったのは、2011-12シーズンのバルサ戦以来である。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/833207

      “童顔の暗殺者”スールシャールが、マンUに笑顔と攻撃性を取り戻した。

       5年半の空白を経て、ついにマンチェスター・ユナイテッドが正しい指揮官を選択したようだ。
       少し前にジョゼ・モウリーニョ前監督にエールを送るような記事を書いた者としては、変わり身の早さを咎められても仕方ないけれど、今は率直にそう思う。
       オレ・グンナー・スールシャール、ノルウェー出身の45歳。かつてユナイテッドで“ベビーフェイスの暗殺者”というポッシュなニックネームを授かったストライカーは、12月中旬にモウリーニョが解任されると、暫定監督(モルデからのレンタル)として古巣に帰還した。そして先週末のトッテナム戦で公式戦6連勝を達成。御大サー・マット・バスビーが樹立した就任後の連勝記録を塗り替える強烈な快進撃だ。
       ちょうど20年前のシーズンのチャンピオンズリーグ決勝は伝説になった。カンプノウに9万人を超える観衆を集めた欧州頂上決戦は、バイエルンが1点をリードして後半ロスタイムに突入。しかしユナイテッドがテディ・シェリンガムのゴールで追いつき、スールシャールの一撃で奇跡を完結させたのだった。
      ファーガソンの薫陶を受けて。 赤い悪魔と呼ばれる名門に選手として壮大な足跡を刻んだスールシャールは、彼をマンチェスターに呼び寄せたサー・アレックス・ファーガソンの薫陶を受けたあと、自らも指導の道へ。恩師サー・アレックスの目の届く場所、ユナイテッドのリザーブチームのコーチが出発点だった。
       下部組織のチームに複数のタイトルをもたらした後、祖国のモルデの監督に就任すると、ファーストチーム初采配にも関わらず、ローゼンボリという巨人が跋扈するリーグでクラブ史上初優勝を成し遂げた。
       2012年にリーグ連覇を達成し、翌年に国内カップを制すると、2014年1月にはプレミアリーグで下位に沈んでいたカーディフから白羽の矢が立った。しかし途中就任からチームを立て直すことはかなわず、降格の憂き目に遭っている。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/833219
      最新記事(画像付)
      ブログランキング
      アクセスランキング
      • ライブドアブログ