サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

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      力のこもった一撃! 三笘薫が今季9ゴール目をマーク! 相手にとどめを刺した右足弾

      FAカップ準々決勝、ブライトン対グリムズビーが現地時間19日にザ・アメリカン・エキスプレス・コミュニティスタジアムで行われた。この試合では、ホームチームが大量5得点をゲット。サッカー日本代表MF三笘薫は今季9ゴール目をマークし、ベスト4進出に貢献している。

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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2023/03/20/post496965/

      森保ジャパン「推定市場価格ランキング」 30億円超は3人…日本人選手の“最高額”は?

       日本サッカー協会(JFA)は3月15日、ウルグアイ代表(24日/国立競技場)、コロンビア代表(28日/ヨドコウ桜スタジアム)と戦うキリンチャレンジカップの日本代表メンバーを発表した。ドイツ移籍情報専門サイト「transfermarkt」が公開しているサッカー選手の推定市場価格データを基に、日本代表に招集されたメンバーの推定市場価格ランキングを紹介する。
       2022年11月のカタール・ワールドカップ(W杯)では、森保一監督が率いる日本代表が優勝経験国のドイツ代表やスペイン代表を撃破して世界に衝撃を与え、アジア勢で初となるW杯2大会連続ベスト16を成し遂げた。同年12月に森保監督の続投が決定し、3月シリーズは第2次森保ジャパンの初陣となる。
      「transfermarkt」では、移籍金や年齢、実績、将来性などを基に選手の推定市場価格を独自に算出しており、3月シリーズで招集された日本代表メンバーに目を向けると上位は欧州組が占めた。
       注目のトップ5はカタールW杯組がひしめく。5位の1200万ユーロ(約17億100万円)で並んだのが、スペイン1部レアル・ソシエダのMF久保建英(今季リーグ戦22試合4ゴール5アシスト)とドイツ1部ボルシアMGのDF板倉滉(リーグ戦16試合2ゴール)。2人とも近年の進境が著しく、所属チームでも大きな存在感を放つ。森保ジャパンでも攻守の新たな軸となり得る存在だ。
       4位は、カタールW杯のスペイン戦で弾丸シュートを叩き込んで脚光を浴びたMF堂安律。ドイツ1部フライブルクで今季リーグ戦24試合3ゴール5アシストの結果を残し、1500万ユーロ(約21億2600万円)となっている。
       欧州のビッグクラブが熱視線を送るMF三笘薫が3位にランクイン。スピードと技術が融合したドリブルを武器にイングランド1部ブライトンで活躍し、今季リーグ戦20試合6ゴール4アシストと目覚ましい働きを披露している。評価はうなぎ上りで、昨年12月から約3倍近く上昇した価格は現在2200万ユーロ(約31億1800万円)。W杯後の3か月間で最も価値を高めた1人と言っていいだろう。
       2500万ユーロ(約35億4400万円)で2位に食い込んだのは、イングランド1部の名門アーセナルに所属するDF冨安健洋だ。今季はクラブで激しいポジション争いを繰り広げるなか、左右のサイドバックに対応するユーティリティー性を発揮し、首位を走るチームでリーグ戦21試合(1アシスト)に出場している。
       冨安は当初3月シリーズに招集されていたものの、同16日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16第2戦スポルティング戦で前半9分に右膝を痛めて負傷交代し、怪我のため代表不参加が決まった(※3月18日、ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹を追加招集)。
       森保ジャパンだけでなく、現役の日本人プレーヤーの中で“最高額”となったのは、ドイツ1部フランクフルトのMF鎌田大地。欧州で高い評価を得ており、価格は3000万ユーロ(約42億5200万円)と頭一つ抜けている形だ。
       今季限りでフランクフルトとの契約が満了するなか、FCバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リバプール、チェルシー、トッテナム、ボルシア・ドルトムントなど複数のビッグクラブが新天地候補として挙がり、移籍市場をにぎわせている。
       今季リーグ戦で22試合7ゴール5アシストの結果を残し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも8試合3ゴールと存在感を示す鎌田。日本代表の主軸としても活躍が期待されるなか、3月シリーズでも注目を集めそうだ。


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      掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
      URL:https://www.football-zone.net/archives/439930

      シュツットガルト原口元気が指摘、ドイツでプレーする日本人選手増加の理由とは?「性格が似ていて…」

       今冬にドイツ1部ウニオン・ベルリンから同シュツットガルトへ移籍したMF原口元気は、加入以降コンスタントに出場を重ね、2ゴールをマークするなど新天地で存在感を放つ。ドイツ紙「ビルト」のインタビューで、移籍後の様子とともに、ドイツで日本人選手が増加する理由について言及している。
       現在31歳の原口は、2014年夏に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへ移籍。その後、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオンを経て、今冬からシュツットガルトに籍を移した。
       現在シュツットガルトには原口、日本代表MF遠藤航、日本代表DF伊藤洋輝の日本人3選手が在籍している。原口は「仲が良く、助け合っています。(伊藤)洋輝はとても才能があり、年齢を重ねてもコンスタントに良い成績を残しています。(遠藤)航は代表でも知っているし、シュツットガルトに移籍する前にも話をしました」と語り、すんなりと溶け込んだ様子を見せた。
       自身の移籍について、「日本代表の(カタール・)ワールドカップメンバーに選ばれなかった時、すごく悲しかった。その瞬間から、自分自身が新しいチャレンジを求めているのは明らかでした。シュツットガルトはとても魅力的なクラブでしたね」と明かす。
       またブンデスリーガで日本人選手が増えている点について、原口は「ドイツ人と日本人は性格が似ていて、とても規律正しい。だから、すごく溶け込みやすいんです」と言及した。
       インタビュー内で「ドイツは第2の故郷か?」と問われ、「間違いないです。家族も僕も、ドイツでの生活が気に入っています。文化も合っているし、自然も申し分ない。散歩やハイキングに行くのも好きです。それは、ウチの2匹の犬にとってもいいことなんです」と答えており、ドイツ生活の充実感を漂わせている。
       ドイツで9シーズン目を迎える原口。「大きな夢は、いつかUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレーすること。でも今は1部に残留すること。それがすべてです」と語り、まずは残留争いを繰り広げるチームへの貢献を誓っていた。


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      シュツットガルト原口元気が指摘、ドイツでプレーする日本人選手増加の理由とは?「性格が似ていて…」

       今冬にドイツ1部ウニオン・ベルリンから同シュツットガルトへ移籍したMF原口元気は、加入以降コンスタントに出場を重ね、2ゴールをマークするなど新天地で存在感を放つ。ドイツ紙「ビルト」のインタビューで、移籍後の様子とともに、ドイツで日本人選手が増加する理由について言及している。
       現在31歳の原口は、2014年夏に浦和レッズからヘルタ・ベルリンへ移籍。その後、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオンを経て、今冬からシュツットガルトに籍を移した。
       現在シュツットガルトには原口、日本代表MF遠藤航、日本代表DF伊藤洋輝の日本人3選手が在籍している。原口は「仲が良く、助け合っています。(伊藤)洋輝はとても才能があり、年齢を重ねてもコンスタントに良い成績を残しています。(遠藤)航は代表でも知っているし、シュツットガルトに移籍する前にも話をしました」と語り、すんなりと溶け込んだ様子を見せた。
       自身の移籍について、「日本代表の(カタール・)ワールドカップメンバーに選ばれなかった時、すごく悲しかった。その瞬間から、自分自身が新しいチャレンジを求めているのは明らかでした。シュツットガルトはとても魅力的なクラブでしたね」と明かす。
       またブンデスリーガで日本人選手が増えている点について、原口は「ドイツ人と日本人は性格が似ていて、とても規律正しい。だから、すごく溶け込みやすいんです」と言及した。
       インタビュー内で「ドイツは第2の故郷か?」と問われ、「間違いないです。家族も僕も、ドイツでの生活が気に入っています。文化も合っているし、自然も申し分ない。散歩やハイキングに行くのも好きです。それは、ウチの2匹の犬にとってもいいことなんです」と答えており、ドイツ生活の充実感を漂わせている。
       ドイツで9シーズン目を迎える原口。「大きな夢は、いつかUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレーすること。でも今は1部に残留すること。それがすべてです」と語り、まずは残留争いを繰り広げるチームへの貢献を誓っていた。


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      古橋と旗手の日本代表落選、森保監督「リーグのレベル」考慮 ポステコグルー監督持論「結局は代表監督の…」

       日本サッカー協会(JFA)は3月15日、ウルグアイ代表(24日/国立競技場)、コロンビア代表(28日/ヨドコウ桜スタジアム)と戦うキリンチャレンジカップの日本代表メンバー26名を発表した。スコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧、MF旗手怜央が招集外となったなか、チームを率いるアンジェ・ポステコグルー監督は日本人コンビを擁護している。スコットランド紙「The Herald」が伝えた。
       昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後、初の代表活動となる森保ジャパンは、第2次政権のメンバーを発表。森保体制でコンスタントに招集されてきたDF吉田麻也(シャルケ)やDF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF南野拓実(ASモナコ)らは、「彼らがいなくなった時にどれだけ日本の力を付けていけるか」(森保監督)という理由から選外となった。
       3月シリーズではDF角田涼太朗(横浜F・マリノス)、DF半田陸(ガンバ大阪)、DFバングーナガンデ佳史扶(FC東京)、FW中村敬斗(LASKリンツ)の4人を初招集した一方、セルティックで20得点3アシストの結果を残し、リーグ得点ランキングで首位に立つ古橋、5得点7アシストの活躍でMVP候補とも言われる旗手は選外となった。
       古橋と旗手の選外について森保監督は、「絶対的な判断基準があるというわけではなく、総合的にというところがあるのは理解してほしい」「リーグのレベルや置かれている状況もそれぞれに違うこと、いろいろなことを考えての招集」と説明している。
       これを受けてスコットランド紙「The Herald」は「アンジェ・ポステコグルーは、古橋と旗手が最新の日本代表メンバーから外れたあと、スコットランドサッカーのクオリティーを擁護した」と報じた。
       横浜F・マリノスを率いてJ1リーグ制覇を経験したポステコグルー監督は、古橋と旗手について「2人とも本当にいいプレーをしているし、選ばれなかったのは残念だが、それが国際サッカーの本質だ。結局は代表監督の判断に委ねられている」と語っている。
       またリーグのレベルに関して、「来週ここに来たら、おそらく多くの選手がトレーニングしていないことに気づくだろう。その理由は、各国代表に招集されているからだ」と言及。さらに「スコットランドを離れて世界の大きなリーグに行き、本当に良いプレーをしている選手はたくさんいる。ここには国際レベルで非常に活躍する選手がたくさんいるし、5大リーグから来て苦戦する選手もいる」と続けている。
       今回は選外となった古橋と旗手だが、ポステコグルー監督は「2人とも強い意志を持った若者」と高く評価し、さらなる飛躍に期待を寄せていた。


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