サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

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      「身長の低さは弱みにならない」 米大学屈指のGK高瀬和楠、海外で成功するために必要だった資質とは?

       2016年にFC東京U-18で2冠達成に貢献したGK高瀬和楠は高校卒業後にアメリカ・フロリダ州にあるサウスフロリダ大学に留学し、全米大学スポーツ協会(NCAA)のディビジョン1に相当するアメリカン・アスレチック・カンファレンス(AAC)で研鑽を積んできた。そして今シーズン、リーグ(AAC)年間最優秀GKに日本人として初めて選出される快挙を達成した。周りは自分よりも体の大きなGKしかいなかったというなかで、高瀬はなぜ成功を収めることができたのか。日本人GKが海外に渡ってプレーするうえで必要なことは何かを聞いた。(取材・文=石川遼/全2回の2回目)
         ◇   ◇   ◇
       ユース年代で日本一を経験するなど国内のトップレベルを肌で知る高瀬。渡米するまでは「アメリカのGKのレベルはそれほど高いと思っていなかった」というが、4年間のプレーを通じて想像よりも多くの優れた選手がいると実感したという。渡米当初は不慣れな英語でのコミュニケーションに苦労し、2年時には怪我をして手術を受けた影響で1シーズン丸々棒に振るうなど試合に出られない日々が続いた。
      「海外でプレーするにあたって一番難しいと感じたのは『信頼を得る』ところでした。日本から来た僕のバックグラウンドなんて誰も知りません。FC東京というチームで全国制覇をしたと言っても、そもそもFC東京のことを知らないし、それがどれだけすごいことかも伝わらない。そんななかで信頼を勝ち取っていくことは本当に難しかったです」
       最初にぶつかった壁はやはり英語だった。猛勉強によって大学入学に必要な英語テストはパスしたが、実際の会話となればレベルがさらに上がる。「初めは英語で質問されても、何を聞かれているかすら分からない」状態で、何度も聞き返してチームメイトに呆れられたこともあった。
       地道に勉強を続けたことで高瀬は徐々に周囲とコミュニケーションが取れるようになったが、言うまでもなく海外で日本人GKが活躍するうえで語学の壁は避けては通れないポイントと言えるだろう。


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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/352597

      「日本のやり方も悪くない」 ドイツ人コーチが語る選手育成システム、大学進学の利点は「チャンスを探れる」

       良くも悪くもマネーゲーム化する現代プロサッカー界において、それぞれのクラブがどのように自軍の選手層を厚くするかは、まさに命題だろう。自前で選手を育成し、トップチームへつなげるビジョンはどこのクラブも一度は考えるはずだが、実際にそうしたサイクルを上手く機能させているクラブは多くない。
       ドイツ国内ではセカンドチームを持つことはすでに義務ではない。例えばレバークーゼンやライプツィヒをはじめ、セカンドチームを廃止するクラブが増えてきている。U-17やU-19選手で確かな将来性が期待される選手にはそれなりのお金を払い、それ以外の選手へさらに投資をするよりも、割り切って移籍による選手補強に動いたほうがいいという考え方もある。
       ではセカンドチームを持つこと自体に意味がないのかというと、そういうことではない。「なぜセカンドチームが必要で、どのような役割を持ち、どのような関わり合いをするべきか」が明確になっているクラブでは、U-17、U-19からセカンドチーム経由でトップチームデビューを飾る選手がどんどん出てくるのだ。
       ブンデスリーガクラブであるマインツのセカンドチームでコーチを務めるシモン・ペッシュ氏が、セカンドチームの意義について語ってくれた。(取材・文=中野吉之伴/全3回の3回目)
         ◇   ◇   ◇
      「セカンドチームはU-23チームとして存在しているけど、いわゆる橋渡しが役割だ。クラブにとって、とても重要だ。U-19を終えた選手は、そのまま直接大人のサッカーに対応し切れないところもまだまだある。そこには大きな差があるんだ。インテンシティー、プロフェッショナルさ。すでに学生ではないので、すべてサッカーに集中して取り組むことが求められる。そしてプレーパフォーマンスはさらなる向上が必要になる。U-19ブンデスリーガと成人4部リーグとでは4部リーグのほうがレベルはずっと高いという現実を見なければならない。U-19時代なら40~50分集中していたらなんとかなっていたことが、4部リーグでは90分間集中してなければダメなんだ。
       それがセカンドチームがある大きな意味だと思う。育成から上がってきた選手がよりインテンシティーが高く、より精度が高く、より連続した集中が求められる環境でプレーできるようにする。サッカーの内容よりもメンタルのほうだね」(ペッシュ氏)
       U-19ブンデスリーガでプレーできたらプロまであと少し、なんてことはないのだ。でもその事実に気がつかない選手や親は実に多い。それには「呼称も問題があるのではないか」とペッシュ氏は指摘する。
      「その名前から選手は自動的に『僕らはドイツのトップレベルでプレーしている』と勘違いをしてしまう。でも正直U-17、U-19ブンデスリーガに所属しているチームがみんなトップレベルのチームというわけではないんだ。それこそ選手によってはU-19ブンデスリーガでプレーをしていることがプラスにならないことも多く出てくる。U-19ブンデスリーガでバイエルンにマインツが2-0で勝ったとする。それはもちろん素晴らしいことだけど、あくまでもU-19という枠の中の話でしかない。(ポーランド代表/バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・)レバンドフスキがいるチーム相手に勝ったわけではない。
       うちのU-19選手の何人かは、時々U-23で練習に参加することがあるけど、みんな『インテンシティーが全然違う!』ということを口にしている。だからそうした環境から上がってきた選手に『大人のサッカーに求められることは何か』『そのために何を意識して取り組まなければならないか』を伝えることが僕らの役割だと思っている」


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      なでしこジャパン初陣はアイスランドに完敗 長谷川唯「勝たなければいけない試合だった」

       なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間11月25日に欧州遠征中のアイスランド戦に臨み、池田太新監督の初陣は0-2で完敗となった。
       東京五輪で準々決勝敗退に終わった日本は、高倉麻子監督から2018年のU-20女子ワールドカップ(W杯)優勝に導いた池田監督に交代。先月には約1週間の国内合宿を行い、オランダでの欧州遠征初戦に臨んだ。
       ドイツでプレーするDF熊谷紗希やイングランドでプレーするFW岩渕真奈をベンチスタートにした日本は、ストライカーでもプレー可能なDF宝田沙織を左サイドバックに起用。東京五輪で選考外になったMF猶本光やMF長野風花がスタメン起用され、MF成宮唯は代表デビュー戦になった。
       その日本だが、序盤から攻守にバランスの悪さが見られる展開になった。左サイドからMF長谷川唯が中央の低い位置に入ってゲームメイクするものの、前半14分に中盤で中途半端なボールロストが発生。高い位置を取っていた宝田の戻り切れないスペースに展開され、猶本の対応も遅れてそのままペナルティーエリア内へ持ち込まれ、先制ゴールを許してしまった。
       その後は日本が敵陣に入る場面も増えたが、攻撃の最終局面ではボールの周囲に人が多すぎることで、かえってスペースがなくゴチャついてシュートまで持ち込めない状態に陥った。日本は決定的なチャンスを作れないまま、0-1で前半を終えた。


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      なでしこジャパン初陣はアイスランドに完敗 長谷川唯「勝たなければいけない試合だった」

       なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間11月25日に欧州遠征中のアイスランド戦に臨み、池田太新監督の初陣は0-2で完敗となった。
       東京五輪で準々決勝敗退に終わった日本は、高倉麻子監督から2018年のU-20女子ワールドカップ(W杯)優勝に導いた池田監督に交代。先月には約1週間の国内合宿を行い、オランダでの欧州遠征初戦に臨んだ。
       ドイツでプレーするDF熊谷紗希やイングランドでプレーするFW岩渕真奈をベンチスタートにした日本は、ストライカーでもプレー可能なDF宝田沙織を左サイドバックに起用。東京五輪で選考外になったMF猶本光やMF長野風花がスタメン起用され、MF成宮唯は代表デビュー戦になった。
       その日本だが、序盤から攻守にバランスの悪さが見られる展開になった。左サイドからMF長谷川唯が中央の低い位置に入ってゲームメイクするものの、前半14分に中盤で中途半端なボールロストが発生。高い位置を取っていた宝田の戻り切れないスペースに展開され、猶本の対応も遅れてそのままペナルティーエリア内へ持ち込まれ、先制ゴールを許してしまった。
       その後は日本が敵陣に入る場面も増えたが、攻撃の最終局面ではボールの周囲に人が多すぎることで、かえってスペースがなくゴチャついてシュートまで持ち込めない状態に陥った。日本は決定的なチャンスを作れないまま、0-1で前半を終えた。


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      元日本代表MF細貝萌が語る北京世代の“素顔” 本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司…「成長できる」と焚きつけられる盟友たち

       今年9月にJ2ザスパクサツ群馬に加入したMF細貝萌は、1986年生まれの北京五輪世代だ。奇しくも同い年のDF長友佑都(FC東京)が長い海外生活からJリーグに復帰し、MF本田圭佑(スドゥバ)は自身9か国目となるリトアニアに移籍。35歳となって今なお成長を追い求める同級生たちを、細貝はどのように見ているのか。(取材・文=Football ZONE web編集部・小田智史/全4回の4回目)
         ◇   ◇   ◇
       2010年12月に浦和レッズからドイツのアウクスブルク(当時2部)へ移籍以降、レバークーゼン、ヘルタ・ベルリン、ブルサスポル(トルコ)、シュツットガルトとヨーロッパでプレーしてきた細貝。17年3月に柏レイソルへ加入して2シーズンプレーしたのち、タイのブリーラム・ユナイテッドとバンコク・ユナイテッドで主力として活躍した。
       21年5月にバンコク・ユナイテッドとの契約満了による退団が決まってから、ザスパクサツ群馬加入が発表されるまで約4か月間、細貝はじっくりと時間を置き、チームの決断を下した。一時的ながら無所属となったことにも、「焦りはなかった」という。それは、苦しい状況でも自分と向き合い、次の道に進もうとする同世代の存在があったからだった。
      「(同世代は)素晴らしい選手ばかりなので、自分を同列に並べるのは恐縮ですけど、チームが決まっていないなかで、(本田)圭佑も、(長友)佑都も、岡ちゃん(岡崎慎司)も決まっていない時期がありました。岡ちゃんとはよく電話をしていて、持っている選択肢や目指している場所に関しては聞いていました。お互いに所属先が決まった時には発表の数日前に連絡を取ったのを覚えているし、僕も地元に戻ってザスパクサツ群馬でプレーするんだと報告した際は、圭佑とか岡ちゃん、香川真司、普段から連絡を取っている選手たちが『すごくいい選択じゃん』と言ってくれて、嬉しかったです。彼らが厳しかった時期、悩んでいる時期も知っているので、僕もそこまで焦りはなかったと思います」


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