サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

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      『「平成日本サッカー」秘史』日本サッカーを令和へ繋ぐ、ピッチの裏側からの奮闘録。

       アムステルダムのフェルナンド・ジョレンテを見ただろうか。195cmの長身を活かしたポストプレーで存在感を放つ、我らがトッテナム・ホットスパーのFWだ。時にガックリな凡ミスをやらかしつつも、いぶし銀の活躍を見せる。前線の密集地に張ってボールを収め、アタッカー陣を活かすその姿なしでは、クラブ史上初のCL決勝はなかっただろう。惜敗した決勝では十数分の出場に留まったが、応援のため門前仲町に集結した日本のスパーズファン200名はその起用を喜び、一層歌声を張り上げたものだ。
       レスター優勝時の岡崎慎司しかり、こういう選手は日本人好みだ。そんな「前線での献身性」が好きな人には、本書の著者、小倉純二氏の活動に感じ入るものがあるはずである。


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/839717

      バルサの「9番」が隠す野性味。水色を纏うスアレスは変貌する。

      「ピッチャーは自惚れが強いから、嫉妬も当然強いのです。ライバルよりも俺のほうが実力は上だと信じているような連中ばかりですから」
       元プロ野球監督の野村克也さんの言葉は、いかにもキャッチャー出身の名伯楽らしいが、「ピッチャー」を「ストライカー」に置き換えれば、そのままサッカーの世界にも通じるのかもしれない。
      「俺がボールを投げなければ試合は始まらない」とピッチャーが大上段に振りかぶるように、多くのストライカーも「俺がゴールを決めなければ試合に勝てない」と、そんな強い自負を持っているだろう。
       そして、そうした自惚れやエゴのない、言い換えればゴールに対して後ろ向きなストライカーには当然、守る側も怖さを感じない。前線からのプレッシングなど、課されるタスクがどれだけ増えようと、ストライカーに求められるベーシックな資質は昔も今も変わらないはずだ。一流と呼ばれるゴールハンターは、おしなべてエゴイスティックな生き物に違いない。
      バルサの「9番」が苦しんだ“共存”。 けれど、バルセロナの「9番」(=点取り屋)は、エゴを剥き出しにすることを許されない。なぜなら、チームにはリオネル・メッシという不可侵のスーパースターがいるからだ。この絶対的エースを引き立て、いかに気持ち良くプレーさせるか。まずはそれを心得、実践できないかぎり、バルサの9番は務まらない。
       だから過去、エゴを隠し切れない多くのビッグネームが、メッシとの共存に苦しんできた。
       例えばティエリ・アンリ。プレミアリーグで3年連続得点王に輝いたアーセナルの主砲は、2007年のバルサ加入後、左サイドという脇役の新境地に辿り着くまで少なくない時間を要した。
       例えばズラタン・イブラヒモビッチ。インテルでリーグ優勝を3度経験し、セリエA得点王の肩書を引っ提げて2009-10シーズンにバルサへとやって来た「エゴの塊」は、メッシの忠実な家臣として振る舞うことに嫌気が差して、わずか1年でセリエAに舞い戻っている。
       さらに純粋な9番タイプではないが、ネイマールもまた、みずからが王様であることを望み、メッシとバルサに別れを告げた大物アタッカーのひとりであろう。


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/839645

      フランクフルトの魔法は解けるのか。ヨビッチ移籍で攻撃ユニット解体。

       いつの時代も優れたキャッチフレーズや愛称には我々を魅了してやまない甘美な響きがある。
       ヨハン・クライフの「フライングダッチマン」(空飛ぶオランダ人)やフランツ・ベッケンバウアーの「カイザー」(皇帝)など個の形容から、マンチェスター・ユナイテッドの「赤い悪魔」やスペイン代表の「無敵艦隊」といったチームを表すもの、さらにはユニットやプレースタイルを例えたフレーズも少なくない。
       近年ではネイマール所属時のバルセロナが誇ったアタッキングトリオ「MSN」が最も認知度が高かっただろうか。
       2018-19シーズンのブンデスリーガでは「マギシェ・ドライエック」(マジック・トライアングル)が脚光を浴びた。地元メディアからは「ビュッフェルヘルデ」(野牛の群れ)と呼ばれたその3人とは、フランクフルトのセバスチャン・アレ、アンテ・レビッチ、ルカ・ヨビッチだ。
       ゴールに向かって猪突猛進するスタイルで、次々と決定的な仕事をやってのけた攻撃トリオはヨーロッパリーグでも輝き、それぞれの名前を欧州中に轟かせた。
       リベロの長谷部誠から供給されるフィードに確度の高いポストワークで応えたアレは、24歳のフランス人ストライカー。オランダのユトレヒトで頭角を現し、2年目のブンデスリーガで15ゴールと爆発した。
       若き日にヴォルフスブルクで活躍したエディン・ジェコを想起させるスケール感があり、点取り屋らしい得点嗅覚やPKキッカーを務める勝負度胸に加え、周囲を活かす利他的な精神、それを具現化する質の高いラストパスという武器も持つ。
      真のフィニッシャー、ヨビッチ。 アレと2トップを組んだヨビッチは、いかなる時も得点の匂いを漂わせる真のフィニッシャーだ。ゴール前での絶妙な位置取り、相手を出し抜く鋭い動き出し、そして左右両足から繰り出す威力も精度も抜群のシュートを武器に、公式戦48試合で27ゴールと大ブレイクした。
       母国で「セルビアのファルカオ」と称されるFWについて、昨季の同僚だったケビン・プリンス・ボアテンクは『Sport Bild』や『DAZN』で次のように絶賛している。
      「あいつはあらゆるトップクラブの助けになれる。スピードがあって、ヘディングも良い。素晴らしいテクニックもある。ゴール嗅覚も鋭いストリートフットボーラーだ。フォワードに必要なすべてを持っているよ」


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/839704

      マンUレジェンドDF、“古巣帰還”の可能性に言及 「話をしようと言われたら…」

       元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏は、古巣のマンチェスター・ユナイテッドにスポーツディレクター(SD)としての復帰が噂されている。同氏はその可能性に言及し、幹部となってクラブに復帰することに関心を示していると話した。英紙「デイリー・メール」が伝えている。
       1996年にウェストハムでプロキャリアをスタートし、リーズを経て2002年にユナイテッドに加入したファーディナンド氏。不動のディフェンスリーダーとしてチームの中心を担うと、12シーズンで300試合以上のリーグ戦に出場した。また6度のプレミアリーグ制覇を経験し、07-08シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを獲得。イングランド代表でも長きにわたってチームを支えた。
       15年に現役を退き、引退後には英衛星放送「BTスポーツ」の解説者に転身。ユーモアを含んだトークやサッカーへの情熱もあって人気を博している。
       そんなファーディナンド氏に対して、古巣のユナイテッドが復帰を検討しており、来シーズン開幕までのSD就任を目指して交渉を始めたようだと、ここ最近に報じられていた。ファーディナンド氏は英公共放送「BBC」のラジオ番組で、ユナイテッドに幹部として戻ることに関心があることを認めている。
      「私も人間で、誰もが私とマンチェスター・ユナイテッドとの関係について知っているし、私のクラブへの愛も分かっている。だから、もしユナイテッドで何かの役職に就くように頼まれたり、話をしようと言われたら、もちろんそうしたいさ。座って話をし、どんな役割なのか、そのような可能性があるのかないのかを具体化したい」
       SD就任について、前向な様子のファーディナンド氏。だが、その一方で「しかし以前にも言ったように、私はスタジオで自分のソファーに座っているのをとてもハッピーに思っている」とも述べている。
       ユナイテッドでの仕事に意欲を見せつつも、解説業にもやりがいを見出しているファーディナンド氏。今夏、どのような決断を下すのだろうか。


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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/197108

      南野、香川に食い込めるか 18歳MF久保建英がA代表初先発のトップ下で示した可能性

       森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日に行われたコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ初戦でFIFAランキング16位のチリ代表に0-4と大敗を喫した。地力の差を見せつけられたなかで、A代表初先発でトップ下に入ったMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)は南米の強豪相手に対等のプレーを披露。18歳のレフティーは、“従来のA代表”においても、MF南野拓実(ザルツブルク)やMF香川真司(ベジクタシュ)らとの競争に割って入らんばかりの勢いを見せた。
       今回、森保監督は東京五輪世代を18人選出しており、U-22日本代表が立ち上げ当初からメインシステムとしてきた3バックの採用が濃厚視されていた。しかし、チリ戦では「A代表でやっている形」(森保監督)である4-2-3-1でゲームをスタート。6人がA代表デビュー戦となったなか、トップ下で攻撃のタクトを託されたのが久保だった。
       前半12分、セリエAのボローニャでプレーするチリMFエリック・プルガルを股抜きドリブルで置き去りにして会場を沸かすと、後半途中からボールタッチが増えて再び脅威を与え始める。特に、0-2で迎えた後半20分のプレーは鮮烈だった。相手ペナルティーエリア手前でボールを持った久保は、MF中山雄太(PECズヴォレ)とのパス交換からエリア内に侵入。切れ味鋭いドリブルで相手2人をかわして左足シュートを放ったが、強烈な一撃はサイドネットを外から揺らす形となり、直後には両手でピッチを叩いて感情を爆発させた。
       序盤はチリの激しいチャージに弾き飛ばされてピッチに打ち付けられる場面も多かったが、後半は倒される回数も減り、テクニックを生かした仕掛けでチーム一番の輝きを放った。久保は、「チームが劣勢の時、たまにリミッターが外れるじゃないですけど、何も考えずにするすると抜けることがある」と振り返っている。


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      URL:https://www.football-zone.net/archives/197408
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