ブラジル1部コリチーバは現地時間11月11日、ブライジレイロ・セリエA第34節でクルゼイロと対戦し1-0の勝利を収めた。ホームで僅差の勝負をものにした一方、この試合では終了間際に発生した両軍サポーターによる大規模な衝突が話題になっている。
 リーグで降格圏内に沈む両チームによる一戦。試合は互いが果敢にゴールへと迫るも決め手を欠き、スコアレスのまま試合終盤へと突入する。ところが、そのままタイムアップかと思われた後半45分、コリチーバに歓喜の瞬間が。敵陣右サイドでFKのチャンスを獲得すると、放り込まれたクロスにFWロブソンが右足で合わせネットを揺らした。
 試合終了間際に劇的な形でスコアが動いた試合だったが、予想外の事件が発生。ロブソンが決勝点を決めた直後、クルゼイロのファンが大挙してピッチに侵入した。これに対しコリチーバのファンも反応。両軍サポーターがピッチ上に入り乱れ、収拾のつかない大きな混乱状態に陥った。
 ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」によると、ファン同士の大規模衝突は4分間にわたって続き、その間に両チームの選手はロッカールームに避難。最後は軍警察の介入によって事態が鎮静化したという。
 また、同メディアは公式インスタグラムで大規模衝突の様子を収めた動画を公開。会場内のセキュリティーが完全にコントロールを失い混沌とした状態にファンからは、「警備の強化を願う」「関与した人はすべて永遠に出入りを禁止すべき」「馬鹿げている」「逮捕するだけでは十分じゃない」「両チームとも降格させるべき」など厳しい声が相次いで寄せられている。


※海外サッカーのランキングをチェック♪

掲載元:FOOTBALL ZONE/フットボールゾーンFOOTBALL ZONE/フットボールゾーン
URL:https://www.football-zone.net/archives/487619