日本代表は昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)で、ドイツ代表とスペイン代表を下しベスト16の功績を残した。MF堂安律は、強豪相手に2ゴールをマーク。FIFAワールドカップ公式SNSが、ドイツ戦の同点ゴールに再び脚光を当てている。
 グループリーグ初戦で0-1のビハインドを背負った後半、ゴール前にMF三笘薫がボールを持って機を窺うと、ペナルティーエリア内でMF南野拓実が受ける。中央への強烈な一撃をGKマヌエル・ノイアーが弾いたところに堂安が反応し押し込み、同点ゴールとなった。
 FIFAワールドカップの公式ツイッターでは、日本語版と英語版それぞれでこのシーンを回顧。日本語版では「結果しか出さない男 @doan_ritsu(堂安律) 逆転の流れを作り出した、何回でもリピートできるドイツ戦の同点弾!」と紹介すれば、英語版では「堂安律はゲームをひっくり返す方法を知っている」と記し、動画をアップしている。
 これにはファンも「アメイジング!カオル&ドウアン」「いつ見ても嬉しい!」「このシーンとても大好き!」「渾身の左足!」「完璧な崩し」「何度見ても堪らん」と改めてその興奮を呼び起こしていた。


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