
レスター戦で公式戦6試合連続での先発となった三笘は前半27分、ベルギー代表DFティモシー・カスターニュ相手にカットインを仕掛け、ペナルティーエリア手前左から右足を一閃。綺麗な弧を描いたシュートがゴール右上隅に吸い込まれて、ブライトンに先制点をもたらした。
試合は2-2で引き分けたものの、三笘は衝撃的なスーパーゴールを叩き込むなど存在感を発揮。左サイドで再三にわたりチャンスを演出し、相手の脅威となった。ブライトン公式ツイッターでは、臨場感が味わえる“背後アングル”から三笘のゴールシーンを紹介した。
ボールを受けてからシュートを放つまでの三笘の背面が捉えられ、まるでピッチ上で見ているかのような臨場感を味わえるような映像となっている。
日本のファンからは別アングルからのゴールシーンに対して、「何度でもリピりたい」「臨場感とスピード感が凄い!」「試合に入ったような感覚」「これは完璧」など多くのコメントが寄せられた。
レスター戦で決めた一撃は多くの反響を呼び、海外のレジェンドたちからも絶賛の言葉を引き出した三笘。ブライトンの攻撃のキーマンとなっている日本人アタッカーには、さらなる活躍が期待されている。
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