イングランド1部チェルシーは現地時間1月21日、プレミアリーグ第21節でリバプールと対戦し0-0で引き分けた。一方でこの試合では、今冬加入したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが新天地デビュー。鋭いプレーで存在感を放った姿に、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏が賛辞を送っている。
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 現在22歳のムドリクは、ウクライナ1部シャフタール・ドネツクの下部組織から2020年にトップチームデビュー。同クラブでは公式戦44試合に出場し12ゴールをマークしていた。
 当初、日本代表MF冨安健洋が所属するアーセナルへの移籍が噂されていたなか、チェルシーが8900万ポンド(約140億円)でムドリクを獲得。すると、リバプールとの大一番で後半途中からピッチに立ち、新天地デビューを飾った。
 後半10分にMFルイス・ホールとの交代で左サイドにポジションを取ったムドリクは、同18分にペナルティーエリア(PA)に侵入すると、MFジェームズ・ミルナーを細かいダブルタッチでかわしてシュートを放つなど、積極的なプレーを披露。ゴールを奪うことはできなかったものの、存在感を示した。
 まずまずのパフォーマンスを見せた22歳に対して、リバプールの英雄ジェラード氏は英衛星放送「BTスポーツ」に対して「相手チームにとって脅威の存在に見える」と評し、さらにこう続けた。
「彼のアクションは、信じられないようなものもある。フットワークの良さ、走る速さ、ボールの扱い方は、アリエン・ロッベンを彷彿とさせる。もし私がチェルシーのファンなら、彼の到着をとても楽しみにしているだろう」
 今季リーグ戦で10位と低迷しているチェルシーだが、新加入のムドリクが再浮上のきっかけになるかもしれない。


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