日本にプロサッカーリーグが発足して30年余りが経った。Jリーグの下部組織(クラブユース)の登場以降、優れた能力を持つ選手たちの多くは、学校の部活ではなくクラブでサッカーをプレーするようになった。現在では育成年代の日本代表やその候補たちの大半が、中体連や高体連ではなくクラブユースの所属選手だ。
 その一方で、A代表となると高校での部活経験者の比率は高くなる。先日のW杯カタール大会メンバーでも26名中13名と半数。もちろん、高体連とクラブユースに所属する選手の数は大きく異なり、クラブユースからトップチームに昇格できる選手の数にも限りがあるため、単純な比較はできないだろう。とはいえ、部活動経験者ならではの“強み”というのもあるのかもしれない。
 かねて「子どもたちには部活を経験させたい」と話していたのが岡崎慎司だ。自身も兵庫県の滝川第二高校で高校選手権に出場している岡崎に、部活で得た学びと、ヨーロッパで活躍するうえで重要な“個”を育てるためのヒントを訊いた。(全3回の3回目/#1、#2へ)
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掲載元:サッカー日本代表 - Number Web - ナンバー
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