スペイン1部レアル・マドリードのカスティージャ(Bチーム)に所属するMF中井卓大は、現地時間9月25日に行われたプリメーラRFEF(スペイン3部相当)グループ1の第5節バダホス戦(3-1)でカスティージャデビューを飾った。ただ、スペイン大手紙は「チャンスを待ち続ける必要がある」と伝えている。
“ピピ”こと中井はレアルの下部組織に9歳から加入し、インファンティールA(U-14相当)、カデーテB(U-15相当)、カデーテA(U-16相当)、フベニールC(U-17相当)と順調に階段を上り、一昨季はフベニールB(U-18相当)、そして昨季はフベニールA(U-19相当)でプレー。今年8月、Bチームにあたるカスティージャの一員として登録された。
 そのなかで、中井は9月25日に行われたプリメーラRFEFグループ1の第5節バダホス戦で、3-0とリードして迎えた後半41分に途中交代でピッチへ3-1と勝利。トップチームのカルロ・アンチェロッティ監督も見つめるなか、カスティージャデビューを飾った。
 もっとも、この日のカスティージャは21歳のMFドトールが前半20分に口火を切り、20歳のMFアリーバスも2ゴールとアピール。中井がポジションを奪うのは、容易なミッションではない。
 スペイン紙「AS」は、「アリーバスほどゲームに影響を与えた選手はいない」と言及したうえで、「(19歳のMF)ブルーノ・イグレシアスや“ピピ”ナカイのような逸材は、チャンスを待ち続ける必要がある」と伝えている。
 トップチームまであと1つのカテゴリーまでたどり着いた中井だが、ここからが本当の勝負となりそうだ。


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