ベルギー代表は現地時間9月25日、UEFAネーションズリーグ(NL)リーグA/グループ4・第6節オランダ戦で0-1と敗れた。セットプレーからの1失点に泣く形となったが、試合終了間際にMFドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン)が見せたゴラッソ未遂が話題を呼んでいる。
 グループ1位のオランダと、2位のベルギーの上位直接対決となった一戦は、両チームともに守護神のビックセーブも飛び出し、締まった試合を展開。それでも、0-0スコアレスで迎えた後半28分、オランダがコーナーキックのチャンスでDFファン・ダイク(リバプール)のヘディングで先制点を挙げる。
 反撃に出たいベルギーだったが、オランダの守護神GKレムコ・パスフェールを筆頭に相手に得点機会をなかなか与えてもらえない。それでも同アディショナルタイムにベルギーは大きなチャンスを迎える。
 左サイドで途中出場のMFレアンドロ・トロサールが1対1を仕掛けると、相手を振り切りクロスをペナルティーエリア内に供給。すると同じく後半途中からピッチに立ったルケバキオは、自身の少しうしろに上がった浮き球に対しオーバーヘッドキックを放つ。強烈な一撃はゴール右隅のクロスバーに直撃し、惜しくも劇的同点弾とはならなかった。
 スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルではこの試合のハイライト動画を公開。終盤のルケバキオのゴラッソ未遂にファンから「決まってたら凄かった」「あんな威力あるの初めて見た笑」「バカかっこいい」「最後のバイシクルやばいなあ」「芸術点は入る」「惜しかった」「決まってたら伝説」と多くのコメントが寄せられている。
 25歳のルケバキオは、これまでベルギー1部アンデルレヒトやシャルルロワ、イングランド1部ワトフォード、ドイツ2部デュッセルドルフなど複数国でプレーしてきた。2019年夏よりドイツ1部ヘルタ・ベルリンへ完全移籍。昨年はヴォルフスブルクへレンタルされていたが、今シーズンからヘルタ・ベルリンに戻ってきており、ここまで公式戦7試合3ゴール2アシストの活躍を見せていた。チームは黒星となったが、強烈な一撃でベルギーのアタッカーが大きなインパクトを残したようだ。


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