エスパニョールとの強化試合が終わると、ブライトンの控え選手たちがトレーニングを開始した。
「試合後に練習?」と驚く人もいるかもしれないが、出場時間の短い選手、あるいは出番のなかった選手が、コンディションを上げるためにスプリントなど負荷の高い練習を行うのだ。日本代表MF三笘薫も、この控え組の練習に参加した。コーチの大きな掛け声がスタジアムに響き渡るなか、三笘は大粒の汗を流していた。
「スタメン組と差があるなというのは感じた」 開始からちょうど1時間が経ったタイミングで、控え組の練習は終了。トレーニング後、三笘が取材に応じてくれた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1586832492163-0'); });

※海外サッカーのランキングをチェック♪

掲載元:海外サッカー - Number Web - ナンバー
URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/854187