ダビド・シルバの隣でボールを蹴る久保建英を見ていて、数年前のマンチェスターの光景が蘇った。
 あの頃のシティにはふたりのSilvaがいた。ダビドと、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバだ。共に左利きで、身長もほぼ同じ。洗練された左足でウイングのポジションからプレーメーカーまでこなした。フィジカルと闘争の精神が深く根付くイングランドという土地で、彼らのようなラテン的ミッドフィルダーが共存できるとは少し前までは考えられなかった。この手のミッドフィルダーの大いなる理解者であった監督のもとで、ふたりは楽しそうにパスを交換していた。


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