ボックスの角付近でパスを受けた藤田譲瑠チマは、ファーストタッチでボールを手懐ける。ヘッドダウンせず、目線はゴールに向けられたままだ。そして、すぐさま右足をスパッと振り抜いた。
 ファーサイドの相馬勇紀に届けられたピンポイントのラストパス。ヘディングシュートがニア上を射貫いた。
 E-1選手権の韓国戦、49分、このゴールで先制した日本は、佐々木翔、町野修斗が追加点を奪って3-0の勝利。4大会ぶりのタイトルを獲得した。フル代表初招集となった藤田は持ち前のボール奪取力に加え、中盤でゲームを構成し、ゴールに絡む決定的な仕事までやってのけた。
韓国戦での藤田 ©Getty Images

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