日本サッカー協会は6月21日、9月23日に欧州で行う国際親善試合の対戦相手がアメリカ代表になったことを発表した。これを受けて、アメリカメディア「NBCスポーツ」は、日本との試合で期待できることなどを特集している。
 11月に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)に向けて、森保ジャパンの最終調整の相手の1つが、アメリカ代表に決定した。日本と同じく、カタールW杯の出場権を得ているアメリカ代表は、本大会でグループBに入り、イングランド、イラン、ウェールズと対戦する。
「NBCスポーツ」は、「日本に何を期待することができるか?」と見出しを打ち、欧州で行う日本との親善試合について、「これは非常に賢いやり方だ。アメリカ代表の選手の大半は、ヨーロッパでプレーしているため、必要とされる移動が非常に少なくて済む。また、W杯ではイランと同組であり、同じアジアの国との試合は様々な意味があるだろう。もちろん、イランと日本は異なるプレーをするが、中盤と前線にテクニカルな選手が多く、守備を固めて相手にとって難しい試合を強いる点は共通している」と、報じている。
 また、日本についても「スター選手はリバプールに所属する南野拓実、アーセナルの冨安健洋、フランクフルトの鎌田大地。チームには経験豊富な選手が多くいる一方で、アメリカ代表と同じく、才能ある若手も出現している」と、具体的な名前は掲載していないが、東京五輪に出場した選手たちも多くチームに入っている森保ジャパンを分析している。
 日本とアメリカは、過去に2度対戦しており、初対戦となった1993年3月14日のキリンカップでは、日本が3-1で勝利。2度目の対戦となった2006年2月10日の国際親善試合では、2-3で敗れている。両国にとってW杯に向けた準備として行われる通算3度目となる一戦は、どのような試合になるだろうか。


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