イングランド1部エバートンは成績不振に伴い、1月16日にラファエル・ベニテス監督を解任した。その後任候補として、イタリア1部ASローマで指揮を執るジョゼ・モウリーニョ監督の名前が挙がっていたが、ポルトガル人監督はイタリアの首都を離れる予定はないと語っている。英紙「メトロ」が報じた。
 現在、エバートンはアシスタントコーチを務めていたダンカン・ファーガソン氏が暫定的に指揮。ベニテス監督解任後、モウリーニョ監督が後任候補に挙がっていると報じられてきたが、モウリーニョ監督は現在の仕事に満足しているとして、エバートン行きを明確に否定した。
 記事によれば、モウリーニョ監督は「感情、情熱、共感、これらの観点から私はローマでの仕事について11点中10点の満足度を感じている。私は、人々からの信頼を感じられるクラブで仕事ができていることを、本当に、とても、とても嬉しく思っている。これ以上の喜びを感じることはできない」と語っているという。
 これまでのキャリアで、チェルシー、インテル、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなど、タイトル獲得が求められるメガクラブで指揮を執ることが多かったモウリーニョ監督。「サッカーの面で、4位から8位でシーズンを終えるためにプレーすることは、私が求めていることではない。だが、現在は私にとってこれまでと異なるプロジェクトであり、来シーズン、私たちはより良くなるはずだ」と、現状を説明した。
 さらに、「現状に満足していると言ったように、私はローマのプロジェクトを離れるつもりはない。私の言葉は、今後、3年間にわたるものであり、この3年間が終わるまでは、去ることはない。これも私のプロジェクトの一部だ」とコメントしている。
 モウリーニョ監督に明確に断られたエバートンは、かつてクラブの指揮を執っていたベルギー代表のロベルト・マルチネス監督に加え、元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏、元イングランド代表MFフランク・ランパード氏、また、元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏といった現役時代に世界にその名を轟かせ、引退後に監督に転身した3人も、後任候補に挙がっているという。
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