なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間11月25日に欧州遠征中のアイスランド戦に臨み、池田太新監督の初陣は0-2で完敗となった。
 東京五輪で準々決勝敗退に終わった日本は、高倉麻子監督から2018年のU-20女子ワールドカップ(W杯)優勝に導いた池田監督に交代。先月には約1週間の国内合宿を行い、オランダでの欧州遠征初戦に臨んだ。
 ドイツでプレーするDF熊谷紗希やイングランドでプレーするFW岩渕真奈をベンチスタートにした日本は、ストライカーでもプレー可能なDF宝田沙織を左サイドバックに起用。東京五輪で選考外になったMF猶本光やMF長野風花がスタメン起用され、MF成宮唯は代表デビュー戦になった。
 その日本だが、序盤から攻守にバランスの悪さが見られる展開になった。左サイドからMF長谷川唯が中央の低い位置に入ってゲームメイクするものの、前半14分に中盤で中途半端なボールロストが発生。高い位置を取っていた宝田の戻り切れないスペースに展開され、猶本の対応も遅れてそのままペナルティーエリア内へ持ち込まれ、先制ゴールを許してしまった。
 その後は日本が敵陣に入る場面も増えたが、攻撃の最終局面ではボールの周囲に人が多すぎることで、かえってスペースがなくゴチャついてシュートまで持ち込めない状態に陥った。日本は決定的なチャンスを作れないまま、0-1で前半を終えた。


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