身体を作りあげていくうえで、また体調を維持し長く現役生活を続けるためにどんな食生活を送ればいいのか。食事への配慮、食事の比重の増大は、今日のスポーツ界ではますます顕著になっている。『フランス・フットボール』誌7月10日発売号では、ジェレミー・ドクトゥール記者が、サッカー選手と食事の関係をレポートしている。
 思い起こせばティム・ブレッドバリー(香港代表)は、試合のあとパブでビールを飲みながら私の取材に応じた。日本代表のある主力選手たちは、やはり試合のあと広島のお好み村で栄養補給の夜食を摂っていた。いずれも1990年代のことである。いったい何がどう変わったのか。ドクトゥール記者が伝える。(肩書や年齢などは『フランス・フットボール』誌掲載当時のままです)
(田村修一)
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1586832492163-0'); });

※海外サッカーのランキングをチェック♪

掲載元:海外サッカー - Number Web - ナンバー
URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/850786