レアル・マドリードはドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの獲得が噂されてきたが、どうやら実現の可能性はかなり低くなってきたようだ。スペイン紙「AS」によれば、3つのメガクラブがより有力な候補になっていると伝えている。
 ハーランドはオーストリアのザルツブルクでブレークを遂げ、ドルトムント移籍後も驚異的なペースで得点を重ねている。“銀河系軍団”を作り上げるレアルもフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/PSG)と並ぶ目玉補強の1人として強い関心を持っていると伝えられてきた。
 しかし、ハーランドを追っているのは当然レアルだけではなく、列強国のメガクラブが関心を寄せており、“白い巨人”は争奪戦で劣勢となっているようだ。AS紙は「ハーランドはメレンゲ(レアル)の指をすり抜け始めている」として、他の3クラブを有力候補として挙げている。それがフランスのPSG、イングランドのマンチェスター・シティ、そしてドイツのバイエルン・ミュンヘンだ。
 いずれも世界有数のスカッドを揃える強豪クラブで、資金力にも優れている。PSGはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールと組ませることを夢見て、シティはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(バルセロナ)が退団し、イングランド代表FWラヒーム・スターリングに移籍の噂が絶えない前線の新たな柱として、そしてバイエルンは退団をほのめかしているポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの代役としてそれぞれハーランド獲得を狙っているという。
 ムバッペと並ぶ世代最高の点取り屋の1人であるハーランド。ビッグクラブへの移籍はもはや時間の問題とも見られているが、その行き先がマドリードになる可能性は低くなっているようだ。


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