東京五輪の女子サッカーで開催国・日本を破ってベスト4に進出したスウェーデンのGKヘドヴィグ・リンダールは、試合後に自身のインスタグラムを更新。なでしこジャパン(日本女子代表)のGK山下杏也加と握手をかわす写真を投稿して、感動を呼んでいる。
 FIFAランキング5位のスウェーデンは、前回の2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得。19年女子ワールドカップ(W杯)では3位と、近年の国際大会でコンスタントに好成績を残してきた。
 そして今回の東京五輪に向けては福岡で事前合宿を実施し、21日に東京スタジアムで行われた開幕戦でFIFAランキング1位の“絶対女王”アメリカに3-0と快勝。勢いに乗ったチームは、24日に埼玉スタジアムで開催された第2戦でもオーストラリアを4-2で破り、2連勝でベスト8進出を決めた。そして27日に宮城スタジアムで行われたニュージーランドとの第3戦にも2-0で勝利し3連勝、9得点・2失点という充実した内容で首位通過を決めた。
 迎えた日本戦、グループリーグ最初の2試合でゴールマウスを守ったリンダールは、先発に復帰。FW田中美南に一度は同点とされるゴールを決められたが、チームが逆転したあとは失点を許さず、3-1の勝利に貢献した。
 これまで自身のインスタグラムで東北新幹線や宮城の夜景の写真をアップするなど、日本の素晴らしさを積極的に発信してきたリンダール。試合後には、なでしこの守護神・山下と握手をかわす一枚とともに、「(代表活動)23日目:ゲームとおもてなし、日本に感謝します。あなたのチームはとても良い試合をしました。準決勝に出場できてとてもうれしいですが、日本の選手や人々の悲しみを感じています。今後ともよろしくお願いいたします」と思いを綴った。
 投稿には、海外のファンから「あなたは素晴らしい勝者だ」「なんて素敵な言葉だ」「ピッチ外でも勝利」と称賛の言葉が寄せられていた。


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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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