バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就を巡る報道が、ここへきて再び過熱している。イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティが“グループの総力を挙げた”オファーを提示すると報じられた一方、クラブ関係者の話として事実ではないとも伝えられるなど、現代最強アタッカーの去就を巡る情報が錯綜している。
 スペインの名門バルセロナ一筋でプレーするメッシは、今季終了後に契約満了となる。昨季終了後に退団を希望する旨を明らかにしたことで大きな話題を呼んだが、来季に向けてメッシの巨額年俸を払うことが可能なクラブとして、またかつてメッシを指導したジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるクラブとして、シティの名前は常に噂に挙がってきた。
 そうしたなかで英紙「ザ・サン」は、シティがメッシに対して5年総額5億ユーロ(約638億円)のオファーを提示すると報じた。まず2年間をイングランドでプレーし、3年目はオプション契約。そして残り2年間はシティ・グループが保有する米MLSニューヨーク・シティFCでのプレーだという。さらにその後はメッシの希望次第でインドやUAE(アラブ首長国連邦)に保有するシティ・グループのクラブでのプレーも可能で、8年間のシティ・グループにおけるアンバサダー契約も付帯。インドやUAEに移籍しなかったとしても、13年間にわたってメッシの収入を保証するオファーになるという。
 一方、英公共放送「BBC」はシティの情報筋が語った話として、オファー報道は真実ではなく、メッシの退団騒動が起こった昨夏も、それ以降も交渉した事実はないと伝えた。
 欧州サッカーにおける移籍報道には憶測がつきものであり、真実がどこにあるのかは定かではなく、またバルセロナがUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16第1戦でパリ・サンジェルマンに1-4と完敗したことも、メッシの去就報道を過熱させている。33歳となった今も世界最高の選手であるメッシの“未来”に関する話題は、しばらくの間、世界中を賑わすことになりそうだ。
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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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