ロシアW杯準決勝フランス対ベルギー戦取材のため、モスクワからザンクト・ペテルスブルグに向かう列車で、ベルギーのテレビ局に勤める記者と隣り合わせた。
 話題の中心はもちろんベルギーが劇的勝利を得たラウンド16の日本戦だったが、その記者がロメル・ルカクを絶賛していたこと、とりわけ謙虚で真面目な人間性を高く評価していたことが強く印象に残っている。
『フランス・フットボール』誌12月8日発売号は、ティモテ・ピノン記者によるルカクのロングインタビューを掲載している。今やヨーロッパを代表するストライカーの1人となったルカクが、自らのプレースタイルと世界サッカーにおける自身のヒエラルキーについて詳細に語った。(全2回の1回目/#2へ続く・肩書などは掲載当時のままです)
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