イタリア・セリエAのサンプドリアに所属の日本代表DF吉田麻也が、現地時間24日の第19節パルマ戦でセリエAでの初ゴールをマークした。チームも2-0で勝利。イタリアメディアでは、立ち上がりに危険なミスもあったことから「ぼろきれからスターへ」と報じた。
 吉田は立ち上がり、右サイドからのクロスに対応しようとしたところで空振り。パルマに決定機をプレゼントする形になったが、GK含む味方の守備陣も踏ん張り、失点は免れた。すると前半25分、攻撃参加していたセットプレーの二次攻撃で右サイドからのクロスがゴール前の吉田の前へこぼれ、これを蹴り込んだ。
 このゴールが、昨年1月にイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンからサンプドリアへ加入して以来、セリエAでの初ゴールになった。
 その後、サンプドリアは同34分にFWケイタ・バルデが追加点を奪って、2-0で勝利。吉田の評価は立ち上がりのミスがあまりにも印象的なものであったようだ。
 イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、吉田を「7点」として、「ぼろきれからスターへ。パルマに先制点を与えそうになったが、逆に決めたのは自分だった。個人を見れば、セリエAでの嬉しい初ゴール」とした。
 また、サッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は吉田に「6.5点」と「立ち上がりのミスはかなり大きなものだったが、パルマがそれを生かさなかった。ゴール前で押し込んで先制点を決めた」との評価を与えている。
 ひやりとした場面から一転して歓喜の瞬間を迎えた吉田にとって、運も味方につけたゲームになったようだ。


※海外サッカーのランキングをチェック♪

掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
URL:https://www.football-zone.net/archives/305104