ポーランドサッカー協会は現地時間21日、現役時代にポルトガル代表やイタリア・セリエAのユベントスなどで活躍したパウロ・ソウザ氏が、代表監督に就任したことを発表した。
 ソウザ氏は現役時代、ポルトガル代表で52試合に出場。クラブレベルでは、ユベントスとドイツの強豪ドルトムントでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験している。引退後は指導者として、イングランドのレスターやセリエAのフィオレンティーナなどで監督を務めてきた。スイスのバーゼルを率いていた時期には、CL決勝トーナメント進出の実績も残している。
 新監督就任にあたり、ソウザ氏は「私たちは一緒にヨーロッパ選手権(EURO)での勝利のために戦うことができる。正しい精神、規律、組織、アプローチで、コーチングスタッフや、協会のスタッフ、そしてポーランド国民の応援を受けて私たちは強くなる。ポーランド全体が彼らの代表チームを誇りに思うだろう」と、所信を表明している。
 2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では日本代表とも対戦したポーランドだが、現代最高のセンターフォワードと称されるFWロベルト・レバンドフスキのほか、セリエAで爆発的な得点力を発揮した実績を持つFWアルカディウシュ・ミリクやFWクシシュトフ・ピオンテクも擁する。また、守護神はユベントスで正GKを務めるヴォイチェフ・シュチェスニーで、攻守に核が存在するチームだ。
 これまでEUROはベスト8が最高成績のポーランドだが、ポルトガル黄金世代の1人としてプレーしてきたソウザ氏のメソッドによって、最前線のストライカーたちが生かされるかどうかが注目されそうだ。


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