UEFAネーションズリーグの熱戦が欧州各地で繰り広げられるなか、滅多にお目にかかれない驚きのスーパーゴールが生まれた。
 舞台となったのはリーグCグループ4の第5節、アルバニア対カザフスタンの一戦。試合はホームのアルバニアが前半に2ゴールを奪って主導権を握ると、後半にもPKで1点を追加して3-1と勝利している。
 その試合で話題を呼んでいるのが、敗れたカザフスタンが1点を返したシーンだ。0-1で迎えた前半23分、アルバニアに2点目を奪われたカザフスタン。アウェーで2点を追う展開となり苦しい状況となったが、彼らはしたたかに反撃のチャンスを窺っていた。
 そして同24分、センターサークルの中央にボールが置かれてキックオフ。カザフスタンのFWアバト・アイムベトフが左後方に軽く蹴り出すと、MFアイボル・アビケンが素早く右足を振り抜く。高く上がったボールは美しい弧を描きながらアルバニアGKの頭上を越え、ダイレクトでゴールネットへ。スピード、コースとも完璧な“キックオフ弾”が決まった。
 この一撃は海外メディアで話題を呼んでおり、英衛星放送「スカイ・スポーツ」公式ツイッターが「とてつもないゴール」と称えれば、英メディア「スポーツ・バイブル」も「カザフスタンのアイボル・アビケンは年間最優秀ゴールの一つを取るために、GKを完全に驚かせた」と綴っている。また、アルバニアのテレビ局「SuperSport」のアルリンド・サディク記者も、自身のツイッターで「クレイジーゴール」と感嘆の声を上げていた。
 中央アジアに位置する国ながら、UEFA(欧州サッカー連盟)大会に参戦しているカザフスタン。試合に敗れグループ最下位に沈むものの、さらなるインパクトを残せるだろうか


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