バルセロナは19日に行われたジョアン・ガンペール杯でエルチェと対戦し、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで1-0と勝利した。ロナルド・クーマン監督は21歳のスペイン人MFリキ・プッチを招集外としたが、期待の若手を戦力外扱いしたのではないかと大きな話題になった。これに対して、クーマン監督が“説明”を行ったコメントをスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
 バルサの下部組織「ラ・マシア」で育ったリキ・プッチは、身長169センチと小柄ながら圧倒的なテクニックと判断力を武器に、ゲームをコントロールしている。元スペイン代表MFシャビ(現アル・サッド監督)や元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)のように、ボールを自在に操ってパスワークを円滑にしつつ、決定的なプレーを常に狙っている存在だ。
 クラブの未来を担う選手として期待されているリキ・プッチに対して、クーマン監督が「戦力として数えていない」と伝えたとされ、大きな反響を呼んだ。これについて「ムンド・デポルティーボ」紙はクーマン氏の反論を伝えている。
「私が彼を計算していないという話は、真実ではない。昨日、彼と練習前に話し合ったが、若手について私の考えは明確だ。彼らはプレーしなければいけない。彼にもそう伝えた。これは、(ベティスへ期限付き移籍した)アレーニャや(今季バルサに加入した)ペドリにも言えることだ。リキのような若い選手は試合に出場しなければならないが、ここでは多くの競争があるため、難しいと伝えた。君にはここでの未来があり、バルサで成功できるための最善の道を探している」
 クーマン監督は、あくまでも選手としての成長を促すための提案であることを強調していた。


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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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