来年インドネシアで開催されるU-20W杯の出場権獲得を目指す、サッカーU-19日本代表の活動が再開した。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、海外遠征がキャンセルになるなど、準備期間を満足に得られない状況が続いたが、7月11日から行われた5日間の合宿(JFA夢フィールド)でようやく今季初の“顔合わせ”となった。
 本大会行きを懸けたアジア最終予選(AFC U-19選手権/10月14日~)では韓国、イラク、バーレーンという強豪国と同じグループB。上位2チームが決勝トーナメントに進出し、準決勝まで進むことができればU-20W杯への出場権が獲得できるが、準々決勝ではアジア屈指の攻撃力を誇るイランや開催国ウズベキスタンと対戦する可能性が高い。言わずもがな、厳しい戦いが予想されている。
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掲載元:サッカー日本代表 - Number Web - ナンバー
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