日本代表MF久保建英は2019-20シーズンにレンタル移籍したマジョルカでの活躍によって、市場価格が急騰するなど今夏の“注目銘柄”となっている。すでにセビージャ、ベティスといった国内強豪クラブが来季獲得レースへ手を上げているとともに、かねてより噂のあったレアル・ソシエダも獲得候補にしているとスペイン紙「AS」が報じている。
 ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアルはすでに、久保を来年もレンタル移籍での“武者修行”に出す可能性が高くなっていると報じられている。それと同時にレアル・ソシエダは先週金曜日に今季のチーム総括をするための会議を実施。同じくレアル・マドリードから期限付き移籍中のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールを負傷で欠いた時のプレーメーカー候補を探しており、その候補として久保を挙げているという。
 移籍市場で何人かの獲得候補がいる中でも、「ウーデゴールととても似た特徴を持つ久保を気に入っている」という。すでに両クラブ間でも久保についての去就についてコンタクトを取っている模様だが、レアル・マドリードは現時点で8月開催予定のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)に集中するため、ウーデゴールを含めたレンタル組の去就動向が決定するのは後日になりそうだとしている。
 ソシエダは今季リーグ戦を6位でフィニッシュ。CL出場権を持つセビージャに比べるとやや劣勢ながらも、来季UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保しており、新型コロナウイルス禍による過密日程が来季も予想される中で、出場チャンスの増加が見込める。各クラブから必要とされている久保は、スペイン2年目にさらなる飛躍のチャンスをつかむかもしれない。
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