ドイツ・ブンデスリーガは6月27日に無事最終節を終え、バイエルン・ミュンヘンが前人未到の8連覇を達成して幕を閉じました。一方で、17位のフォルトゥナ・デュッセルドルフと18位のパーダーボルンが2部へ自動降格しました。
 そして、最終1.FCケルン戦で大勝した大迫勇也所属のベルダー・ブレーメンは土壇場でデュッセルドルフを抜いて16位にランクアップし、2部3位のハイデンハイムとホーム&アウェーのレリゲーションマッチ(1部・2部入れ替え戦)に挑むこととなりました。
 その結果は、7月2日のホームでの第1戦をスコアレスドローでしのいだブレーメンが7月6日のアウェー第2戦で貴重なゴールをゲットした末に2-2で終え、辛くも1部残留を決めました。
期待された新エース、大迫勇也。 googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-1586832492163-0'); });

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掲載元:海外サッカー - Number Web
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