Jリーグのある日常が戻ってきた。コロナ禍の影響で中断すること約4カ月。7月4日の再開を待つJ1よりひと足早く、J2、J3リーグが6月27日にリスタートした。
 ファン・サポーターのいないがらんとしたフクダ電子アリーナに、ウォーミングアップを終えた選手たちが静かに姿を見せる。入場の演出もなければ、先発イレブンが並んで撮影する集合写真もない。試合前にはセンターサークルに集まったジェフユナイテッド千葉と大宮アルディージャの選手たちから、新型コロナウイルスと戦う医療従事者へエールの拍手が送られた。乾いた音はよく響く。キックオフ直前に選手たちが円陣を組み、気合を入れる声が上がると、ようやく試合が始まりそうな空気が漂ってきた。
監督、選手からは戸惑いの声も。 リモートマッチ(無観客試合)では、オーディエンスがつくり出す独特の緊張感は皆無。試合モードのスイッチは、自らで入れないといけないのだ。千葉の尹晶煥監督は、慣れない状況の難しさを口にした。
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掲載元:Jリーグ - Number Web
URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/844052