スペイン1部エイバルのMF乾貴士が自身の公式ツイッターを更新。人気漫画「ドラゴンボール」にちなんだロシア・ワールドカップ(W杯)の“秘蔵映像”を公開し、当時の舞台裏を明かしている。
 新型コロナウイルスの感染拡大により世界各国のリーグ戦が中断を余儀なくされるなか、乾は自身のインスタグラムに“在宅”でもできるリフティングテクニックを次々と投稿。「ステイホーム(家にいよう)」を呼び掛ける活動を積極的に行ってきた。
 そのなかで乾は1日にツイッターを更新し、「なんかおもろいの出てきた」と“秘蔵映像”をアップした。
「これ、W杯の時にパフォーマンスでしようとしてたやつね 佑都君とよっちを足したらマッキーになるらしいでー!!笑」
 2018年のロシアW杯時のものだという映像では、DF長友佑都(ガラタサライ)とFW武藤嘉紀(ニューカッスル)が人気漫画「ドラゴンボール」の合体技「フュージョン」を体現。2人が融合した姿になるはずが、なぜかDF槙野智章(浦和レッズ)が「ハハハハー」と高笑いしながら登場するという流れになっている。
 長友は「なんでお前?」と爆笑し、ムードメーカーの槙野は「いいじゃん、いいじゃん」とご満悦。DF吉田麻也(サンプドリア)が「(動画)撮られてるよ」と伝えると、槙野は「これ絶対ツイッターに流すやつじゃん」とまた盛り上がりを見せて終わっている。
「あー、おもしろー 日本の子供達真似だけはしないでね。笑」
 乾の渾身の投稿には、ファンから「フュージョン失敗してるやん!」「ほっこりしました」「2年の時を経てツイッターに流されましたね笑笑」といったコメントが寄せられていた。


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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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