世界中で感染拡大する新型コロナウイルスの影響により、各国リーグ戦は中断を余儀なくされている。そんななか、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は高齢者に向けて生活必需品を配布するボランティア活動に参加。「なんて偉大なんだ」と称賛を受けている。
 中国・武漢が発生源とされる新型コロナウイルスは世界で急速な拡散を見せており、欧州全域のリーグは中断。先の見えない状況となっているが、サッカー界のスターたちはそれぞれのSNSによる発信などを通じて、ファンに現状を乗り越えるための呼びかけを行っている。
 そうした流れがあるなかで、モウリーニョ監督はより直接的な形での社会貢献を果たしているようだ。英メディア「GIVE ME SPORT」は「トッテナム監督のジョゼ・モウリーニョが高齢者への必需品配達をヘルプ」と見出しを打ち、その行動を次のように報じている。
「サッカー界の人々が自分にできることをしているなかで、ジョゼ・モウリーニョは慈善団体とともに高齢者に生活必需品を届ける手伝いをした」
 同メディアは「なんて偉大なんだ」と称賛したうえで、「現在は悲惨な状況にあるとはいえ、サッカー界の人々が持つ人間性を再確認する機会となっている。モウリーニョはサッカーの世界では評価の分かれる人物だが、ピッチを離れれば1人の素晴らしい人物だ」と、特殊な状況下での“再発見”を伝えている。
 監督としては常に賛否両論が巻き起こるモウリーニョ監督だが、危機的状況での行動力はその人間性を証明しているとも言えるだろう。


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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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