東京オリンピックの男子サッカーは南米代表にアルゼンチンとブラジルが決まるなど、出場16カ国中14カ国の顔ぶれが決まった。列強国が多く名を連ねたこともあってか、スペイン紙「マルカ」は“東京五輪に参加しうるビッグネーム”の名前を列記している。
 五輪世代で上げていくと、現在レバークーゼンでレギュラーを獲得しているMFカイ・ハフェルツはその筆頭格だ。今季すでにブンデスリーガで18試合4得点2アシスト、A代表出場も3試合を記録していることから、その能力に疑いはないだろう。
 そしてフランスの21歳FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)も東京五輪世代だ。直前に行われる欧州選手権にA代表の一員として参戦することが濃厚だが、本人は東京五輪出場に意欲を見せているという。
 同じくヨーロッパ勢で言えば、現在スター候補となっているのがバルセロナのFWアンス・ファティ。17歳ながらすでにトップチームで出番を得て、スペイン代表でも“飛び級”でプレーをしていることから、もし出場となれば大きく注目を集めるだろう。また東欧のルーマニアからは、かつて絶対的司令塔で君臨したゲオルゲ・ハジの愛息であるMFヤニスがいる。今年1月にヘンクからレンジャーズに移籍したゲームメーカーも、すでにA代表で10試合出場を果たし、今後の成長が期待される。
 もちろん南米2カ国も強烈な個性が多い。アルゼンチンで言えばインテル所属のFWラウタロ・マルティネスを筆頭にDFリサンドロ・マルティネス(アヤックス)やFWエセキエル・パラシオス(レバークーゼン)がいる。そしてブラジルにはFWガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)やFWリシャルリソン(エバートン)、そしてレアル・マドリードが誇るMFロドリゴ、FWヴィニシウス・ジュニオール、DFエデル・ミリタオと、メガクラブで輝きを放ち始めた才能が揃っている。
 これ以外にもオーバーエイジを含めれば、FWモハメド・サラー(リバプール/エジプト)、FWソン・フンミン(トッテナム/韓国)らの名前が挙がってくる可能性がある。真夏の日本での開催というコンディション面の懸念点はあるが、どれだけのビッグネームがスポーツの祭典に参加するのか、今後さらに注目度は高まってくるだろう。


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