元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが18日にJ1ヴィッセル神戸から退団すると発表されたなか、かつて共闘したMF三田啓貴(FC東京)が惜別メッセージを送り、「サッカー人生の中でこのボールが最高のアシストでした」と映像付きで絶賛している。
 ポドルスキはドイツ代表として3大会連続でワールドカップ(W杯)に出場し、2014年のブラジルW杯で優勝に貢献。2017年夏にトルコ1部ガラタサライから神戸に2年半の契約で加入した。Jリーグ1年目に15試合5ゴールをマークすると、2年目は24試合5ゴール、そして3シーズン目の2019年シーズンは怪我に悩まされながらも13試合5ゴールの結果を残している。神戸ラストマッチとなった今年の天皇杯決勝にも出場し、初タイトル獲得に寄与した。
 18日に神戸退団が発表されたなか、ポドルスキはクラブを通じて「神戸に来た最初の日からタイトルを共に獲った国立での最後の日まで、神戸サポーターといつも最高の関係を築くことができました。サポーターの皆さまの気持ちは常に伝わっていましたし、一生忘れません」とメッセージを発信している。
 そんなポドルスキの退団発表に反応した1人が、現在FC東京に所属する三田だ。2018年にベガルタ仙台から神戸に加入し、19年夏にFC東京へ移籍。ポドルスキと1年半共闘した三田は19日に自身のインスタグラムを更新すると、「サッカー人生の中でこのボールが最高のアシストでした。ルーカスと一緒にプレーできて良かった。日本にきてくれてありがとう!!」と感謝の言葉を綴っている。
 投稿では1本の動画を公開。2018年4月25日、J1第10節・鹿島アントラーズ戦(1-1)でポドルスキと三田が見事に共鳴した。前半34分、敵陣中央でボールを受けたポドルスキは20メートルの正確無比はループパスをゴール前に供給し、タイミング良く走りこんだ三田が頭で合わせてネットを揺らした。
 まさに“触るだけ”のピンポイントパスに三田も感銘を受けた様子で、「サッカー人生最高のアシスト」と最大級の賛辞を贈り、ポドルスキも「100点」の絵文字で返信。ファンも「泣ける」「アシストもシュートも素晴らしい」と反応しており、反響が広がっている。


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