ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、10日のACミラン戦で途中交代を命じられた際に不満を露わにしたことが話題になっているが、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は改めてその“経済効果”に注目している。
 ロナウドは昨季開幕前にレアル・マドリードからユベントスに移籍。大物の移籍にしては開幕から時間のあるかなり早い時期に決まったこともあり、シーズンチケットやレプリカユニフォームの売り上げにも大きく寄与したことが話題になった。
 ガゼッタ紙では、そうしたスタジアムまわりのグッズを含む売り上げによる経済効果で5800万ユーロ(約70億円)の利益をユベントスにもたらしたとしている。さらに、アディダス社は2300万ユーロから5100万ユーロ(約28~62億円)にスポンサー料が増額となり、同様にジープ社は1700万ユーロから4200万ユーロ(約21~51億円)への増額になったとしている。
 さらに、絶大なフォロワー数を誇るロナウドのSNSにより、世界中で3800万人がユベントスの情報を新たに手にするようになったとした。その広告宣伝効果が、スポンサー料の増額につながったとしている。
 手取り年俸3000万ユーロ(約36億円)とも言われるロナウドだが、間違いなくそれ以上の金銭的な利益をユベントスにもたらしている。それだけに、マウリツィオ・サッリ監督とロナウドの間に亀裂が入るようなことがあれば、クラブとしても危機感を覚える事態になると言えそうだ。
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