アーセン・ヴェンゲル【写真:Getty Images】
 元アーセナル指揮官アーセン・ヴェンゲル氏が、バイエルン指揮官就任に興味を示しているようだ。英メディア『サン』などが現地時間の5日に報じた。
 バイエルンは現地時間の3日、昨年夏からクラブを率いていた指揮官ニコ・コバチの解任を発表した。新指揮官が決まるまでは、アシスタントコーチのハンジ・フリック氏が暫定的に指揮を執る。
 後任候補には2017/18シーズンまでアーセナルを率いていたヴェンゲル氏や昨年12月までマンチェスター・ユナイテッドを率いていたジョゼ・モウリーニョ氏が挙がっている。
 ヴェンゲル氏はバイエルン指揮官就任に関して聞かれると「もちろん」と答えた。さらにヴェンゲル氏は「私は33歳から69歳まで途切れることなくトップレベルで監督をしていた。だから、イエスだ」とコメントしている。
 果たして、バイエルンの後任指揮官は誰になるのだろうか。


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掲載元:フットボールチャンネル
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